バレーボール女子 世界選手権 銅メダル

バレーボール女子　世界選手権　

日本で開催の世界バレー。
３位決定戦でアメリカをフルセットで破り銅メダル。
世界選手権では３２年ぶりのメダル獲得。
その前は１９７８年レニングラード大会の銀。

準決勝はブラジルとフルセットで敗れる。
これは２セット先行しての逆転負け。惜しかった。
第２セットは、３５－３３。
ずっと続いたブラジルのセットポイントを凌いで勝ち取ったセット。
たくましい日本を実感。
３位決定戦もフルセット。
世界ランクはブラジル１位、アメリカ２位、日本５位。

優勝はロシア。
ブラジルにフルセットで勝ち。
ロシアからは、１セットを取っている日本。
もうどことも、互角に戦える。

強い時の日本を知っているので、とても嬉しい。
レシーブもよく拾い、スパイクも打ち破れる強さがある。
身長差の分、ブロックがやはりちょっと弱いのかも知れない。
それでも、大事な時にブロックも出た。
強い日本復活！！

五輪は、８４年のロサンゼルス大会の銅が最後。
五輪のメダルも夢ではないと思わせてくれる、強さだった。