しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

2009 第8戦 イギリスGP

2009年06月22日 | スポーツ
2009 第8戦 イギリスGP

優勝はベッテル、2位ウェーバー。
レッドブルのワンツーフィニッシュ。
3位バルチェロ、4位マッサ、5位ロズベルグ、6位バトン、7位トゥルーリ、8位ライコネン。

気温の低さがレースを左右したようだ。
ピットストップ後もハードで出ると遅くなったり。
みんな「今度はもう少し気温が上がることを祈っている」というコメントだ。

トゥルーリは4番グリッドのスタートだったのだが、どんどん抜かれて6番手そして7番手に。
1度目のピットストップの後は順位を少し上げるが、結局7位は残念。
コース上ではなく、ピットに入ることで順番が変わる。
コースでは、中々抜けなく、川合ちゃんが「ヤルノトレイン」が出来ていると言っていた。あまり映らなかったけれど。

バトルはハミルトンとアロンソ。確かにもっと上位の争いだったらもっと面白いかも知れないが、それでも充分面白かった。
下位でもハミルトンがよく映ると思ったら、母国だった。
母国でバトンが沈んだのも残念だったかも。期待してきたのだろうに。

グロックは9位、自己最高位の5番グリッドからスタートした中嶋は11位。


そう言えば、サッカーのコンフェデ杯では、観客の鳴らす笛のブーブーという音がかなり気になる。
F1はずっとエキゾーストノートが聞こえる。
音としては似ていなくもない。しかし、エキゾーストノートは気にならない。
始めにあれっと気が付いたが、ほどなくその事も忘れていた。
音を発している物が見えているからだろうか。

サッカーは今回のコンフェデ杯はOKだが、本大会では審議するそうだ。
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