「死の泉」 皆川博子 2020年03月25日 | 読書 「死の泉」 皆川博子 早川書房 『「死の泉」 Der Spiralig Burgruine ギュンター・フォン・フュルステンベルク 野上晶・訳』 主人公マルガレーテの恋人だった ギュンター・フォン・フュルステンベルクか書いた小説、と思われる。 最後には訳者、野上晶のあとがきがある。 1943年、ドイツ、ミュンヘンの近くにあるシュタインヘリン村にある産院レーベンスボルン(命の泉) . . . 本文を読む