しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「目くらましの道」  ヘニング・マンケル 

2012年02月10日 | 読書
「目くらましの道」  ヘニング・マンケル    上/下巻     創元推理文庫   VILLOSPAR                  柳沢由実子・訳 1994年6月、スウェーデンのイースタ署もワールドカップの話題で盛り上がっていた。 そんな時、マースヴィンホルムの近くに住む農夫から、自分の菜の花畑に不審な行動をする女がいると通報が入る。 クルト・ヴァランダー警部が赴くと、その女は早朝からただ . . . 本文を読む
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