「数えずの井戸」 京極夏彦 2011年04月09日 | 読書 「数えずの井戸」 京極夏彦 中央公論新社 番町青山家屋敷跡通称皿屋敷に怪事が起きるという評判が巷を賑わしている。 当主の青山播磨が惨死、その時に大勢の者が切り殺される。 残る者がいないため、真相は分からなかった。 そして、庭にある井戸より亡魂が出て、数を数えるという。 その亡魂は、若く美しい腰元の菊。 番町皿屋敷のお菊の物語。 登場人物みんなが、心に満たされないものを抱えている . . . 本文を読む