しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「12番目のカード」 ジェフリー・ディーヴァー

2008年05月01日 | 読書
ラングストン・ヒューズ高校11年生(16歳)のジェニーヴァ・セトルは朝の8時からマンハッタン島ミッドタウンにある、アフリカン・アメリカン文化歴史博物館の図書室にいた。 自分の先祖、解放奴隷のチャールズ・シングルトンのことを調べていた。 その時何者かが、自分を襲うと伺っているのを察知して、機転を利かせて逃げ出す。 通報を受けた警官が通りで図書室長の話を聞いている時に、その図書室長が狙撃される。 図書 . . . 本文を読む
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