しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「リバティーン」 2004英

2007年04月07日 | 映画
1660年代、王政復古のイギリス。 国王の親族が居並ぶ大事な宴の席で卑猥な詩を朗読して国王の怒りを買い幽閉されていた第二代ロチェスター伯爵こと詩人のジョン・ウィルモット(ジョニー・デップ)。 恩赦を受けて3ヵ月ぶりにロンドンへと戻ってくる。 しかし、ロンドンでは相も変わらず悪友たちと酒を酌み交わし、娼婦を抱く放蕩の日々。 そんなある日、ジョンは訪れた芝居小屋で観客のブーイングを浴びていた若い女優エ . . . 本文を読む
コメント