1986年フィンランド |
原題:SHADOWS IN PARADAISE |
上映時間:80分 |
ゴミ収集業の男がスーパーのレジで働く女に恋をして勇気を持ってデートに誘って、、てな恋愛人生ドラマ。 |
後に続く「真夜中の虹」「マッチ工場の少女」を含めて労働者3部作とも呼ばれているそうな。 |
監督、脚本はアキ・カウリスマキ。出演はマッティ・ペロンパー、カティ・オウティネン、サカリ・クオスマネン、エスコ・ニッカリ。 |
毎度御馴染み底辺貧困層のやさぐれドラマ。毎度御馴染みの目つきの悪いいつもの女優。 |
毎度御馴染みの劇伴は無いが生演奏やラジオやレコードで音楽、、、。 |
ハコバンとかの生演奏は当てぶりじゃなくホントのミュージシャンが、、そこは監督のこだわりなんだろね。 |
特別面白い訳じゃないのに何故かつい観てしまうアキ・カウリスマキ作品。 |
最期まで飽きずに一気に観ちゃうんだよなあ。不思議です。 |
ビンゴ喫茶みたいなのがあるんだね、、なかなかお国柄も出て興味深い1本。 |
Shadows in Paradise (1986) |