1960年フランス・イタリア |
原題:Plein Soleil |
上映時間:118分 |
大富豪カップルと貧乏な舎弟青年の3人がクルージングへ出て、、てなクライムサスペンス。 |
監督はルネ・クレマン。出演はアラン・ドロン、マリー・ラフォレ、モーリス・ロネ、エルノ・クリサ、フランク・ラティモア、ビル・カーンズ。 |
若き頃に観た名作。久しぶりに配信で見つけて数十年ぶりに観ようかな、と思ってた矢先の |
アラン・ドロン訃報のニュース。世界の二枚目の代名詞もついに。。。 |
子供の頃から世の中にはこんな二枚目な人がいるんだな、、と。 |
見た目は良いが役としては、、、決して良い人ではなく、、自分本位の利己的な人。 |
フランス人自体がそんなキャラクターのイメージが有るんだよなあ。 |
ある意味、それこそが人間の本質リアリティな気もするんだけどね。 |
感情移入出来ずに観てるウチに最後のオチで切ない気分に、、、 |
ニーノ・ロータのあのメロディがより切なさを増幅してるんだよなあ。 |
お疲れさまでした。アランさん。 R.I.P 享年 88歳。 |
『太陽がいっぱい』予告編 |