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サヨナラ!サヨナラ!サヨナラ!

映画鑑賞忘備録ブログ。あくまでも個人的主観による感想なので怒っちゃやーよ!No Movie No Life!

「特捜部Q キジ殺し」

2025-03-10 19:22:18 | ヨーロッパ
2014年デンマーク・ドイツ・スウェーデン
原題:Fasandaeberne
上映時間: 119分
 
コペンハーゲン警察署の未解決事件捜査班「特捜部Q」に配属された個性的な刑事たちの活躍を描く刑事物シリーズ。
前作の評判が良かったようでの続編第2弾。
監督はミケル・ノルガード。出演はニコライ・リー・カース、ファレス・ファレス、ピルウ・アスベック、デビッド・デンシック、ヨハン・ルイズ・シュミット。
 
予算が増えたのか、イカツイ野郎刑事2人だとムサイからなのか、、、
今回から女性新メンバーが登場。控えめながら良いキャラ立ちでナイス。
今回は判りやすくクソ犯人なので思いっきりヤサグレ刑事の熱血ぶりが映えましたね。
そしてしっかり泣かせてくれます。あ、、やっぱり基本は火サス。笑
 
『特捜部Q -キジ殺し-』映画オリジナル予告編
 

「特捜部Q Pからのメッセージ」

2025-03-10 19:20:07 | ヨーロッパ
2016年デンマーク・ドイツ・スウェーデン・ノルウェー
原題:Flaskepost fra P
上映時間: 112分
 
海辺に流れ着いたボトルの中から「助けて」と書かれた手紙が、、過去の事実を暴く刑事達!
デンマークの人気ミステリーシリーズ「特捜部Q」の映画化第3弾。
監督はハンス・ペテル・モランド。出演はニコライ・リー・カース、ファレス・ファレス、ポール・スベーレ・ハーゲン、ヨハン・ルイズ・シュミット、ヤーコブ・オフテブロ。
 
3作目にもなればちょいとレギュラーらにも感情移入が出来てくる。
イカツイのに意外と繊細な内面を描くのも今回監督が変わったからなのか?
実名宗教スキャンダルもヨーロッパならではなんでしょうかね?
毎度定番な展開ながらも満喫できます。ハマってしまいましたね。笑
 
『特捜部Q Pからのメッセージ』予告編
 

「特捜部Q カルテ番号64」

2025-03-10 19:16:53 | ヨーロッパ
2018年デンマーク・ドイツ
原題:Journal 64/The Purity of Vengeance
上映時間: 100分
 
アパートの壁から発見されたテーブルを囲むミイラの遺体。
またもやお馴染み刑事らが過去と現在を暴いて行く「特捜部Q」の映画化第4弾。
監督はクリストファー・ボー。出演はニコライ・リー・カース、ファレス・ファレス、ヨハン・ルイズ・シュミット、ソーレン・ピルマーク、ニコラス・ブロ。
 
毎度お馴染みの、怒り、悲しみ、エロ、恨み、、そしてベタだけど泣けた。。
今回は犯人や被害者らの悲哀だけでなくレギュラーメンバーらのプライベートにも焦点が、、、
クライムサスペンス により人間ドラマが強調された印象。
カールと息子の関係は?アサドとローセがなんか良い感じじゃないの?
いやあ、面白くなってきました!次回も楽しみです。
 
『特捜部Q カルテ番号64』予告編
 

「特捜部Q 知りすぎたマルコ」

2025-03-10 19:13:34 | ヨーロッパ
2021年デンマーク・ドイツ・チェコ
原題:Marco effekten/The Marco Effect
上映時間: 125分
 
数年前に行方不明になった公務員の謎を知る少年は違法移民で、、てな「特捜部Q」の映画化第5弾。
監督はマーチン・ピータ・サンフリト。出演はウルリッヒ・トムセン、ザキ・ユーセフ、ソフィー・トルプ、アンドレス・マテセン、リサ・カーレヘド。
 
さてさて、、今回は?ふーん、こいつが犯人なわけね、、ん?え?ええーーー!!!!
な、な、何と!主役のカールが違う役者に、、、ん?えーー!全員役者総入れ替えじゃん!
どう言う事?やっとそれぞれのキャラに愛着が出てきたのに、、嘘。。。
ギャラが折り合わなかったとか?出演拒んだとか?
それにしても全員って、、おいおい。まあ、1人だけ残ってもそれはそれで違和感だけど。。。
シリーズが一旦終わって数年後に新シリーズっていう事ならまあ分からんでもないけど。。。
 
話の内容云々というより違和感だけで終わった。。。
順調に制作されていたこのシリーズ、、
この作品以降、新作は作られていませぬ。。嗚呼。。。
 
『特捜部Q 知りすぎたマルコ』予告編
 

「胸騒ぎ」

2025-02-22 17:57:42 | ヨーロッパ
2022年デンマーク・オランダ  PG12
仏題:Gæsterne / Speak No Evil
上映時間:97分
 
旅先でオランダ人家族と仲良くなったデンマーク人家族がお誘いされて
彼らの家に遊びに行って、、、てなホラーサスペンス 。
監督はクリスチャン・タフドルップ。出演はモルテン・ブリアン、スィセル・スィーム・コク、フェジャ・ファン・フェット、カリーナ・スムルダース。
 
価値観の相違によるトラブルの話かと思えば、、、後半ヤバイ展開に。。。
ちょっと無理矢理な辻褄な印象もあるんだけどね。。。
なんか胸糞映画の代名詞「ファニーゲーム」を思い出した。
観る人はちょいと要注意です。
 
え?ブラムハウス・プロダクションズの製作でハリウッドでリメイクだと?!
邦題『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』のタイトルで去年末に公開されたそうな。あわわわ。。。
 
『胸騒ぎ』90秒予告編