6月8日 pamplonaの朝です
7:50
300m程離れたお仲間さん達のホテルに向かう
闘牛場前通過!朝早いので静かです
牛が町中を走り闘牛場がゴールになるそうです
その後角をクッションで保護された若い牛が
闘牛場内に放たれ、群衆は素人闘牛を楽しむ
牛追いのモニュメント
凄まじさが伝わりますね~
サン・フェルミン祭
7月6日から14日
世界的にもっとも有名なスペインの祭礼のひとつ
毎年約100万人の観光客を集める
チュピナソ(開会宣言)
7月6日午前中
赤と白の衣装を身に着けた人で
市庁舎前は埋め尽くされる
12:00になると
「パンプローナ市民たちよ、サン・フェルミン万歳!」
という開会宣言に次いで、市庁舎のバルコニーから
チュピナソ(ロケット花火)が打ち上げられる
連日の行事として
パレード・エンシエロ(牛追い)
巨大人形のパレード
スポーツイベント などが繰り広げられる
14世紀牛などを連れた家畜商人が
訪れては祭礼の伝統の一部となる闘牛が行われた
歴史的に意味のある行事だから死人やケガ人が
出ても続ける理由がわかりました
ブエンテ・ラ・レイナに向かって出発!24km
標高790mの山があります
パンプローナとの標高差は344m
町を出て2時間後
麦畑の中に救急箱とお水のサービスをしている
ご家族の方がいます 有難いです!
ここから標高790mのペルドン峠に向かって
緩やかな登りが続きます
一言メッセージを書く為のノートも用意されています
地元の親切な方々のお陰でこの先
Raina迄17.2km頑張れま~す!
青空とこの素晴らしい景色の中を
歩ける幸せ最高です
刈り取り直前の麦とまだ青い麦畑の
コントラストも美しい!
振り返ればピレネー山脈のふもとの町
ヘミングウェイが愛したパンプローナが
遥か遠くになってしまいました
麦畑の中に咲く一株のポピー
良いアクセントになってます
後ろから二日前にZubiriの宿でお会いした
芦屋の方が見えました
大きなリュックで頑張ってます
町の中心 教会もあります
通過します
町を抜けて数分後
東京にお住いのフランスのルルドから
コンポステーラを目指してるご夫婦と
一緒になりました
風車の並ぶ山の峰が見えてきました
大分上がってきたようです
疲れを感じないのは写真を写しながら
ゆっくりなので登りが苦にならないです
おやおや 良い場所でお昼寝中?
最後の登り 風車が目の前に
12:30
眺め抜群のペルドン峠790m
素晴らしい場所でランチタイムです
中世の巡礼を模したオブジェ
同じ格好にチャレンジ?!
動物は真似するの無理でしたね
芦屋の方に写して頂きました
マウンテンバイクの人も頑張ってます
13:00 下りが続きお花の宝庫
小石が多く歩きにくい急坂
ウテルガ(Uterga)の町
巨大人形の姿で歩く男の子
どうやらお祭りのようです
芦屋の方は今夜はこちら泊まりです
私達はもう一つ先のRina 迄なので
もう会う事はありません
お互いの健闘を祈ってお別れしました
彼女が無事にコンポステーラに着きますように!
ポピーが一面に咲き乱れている
15:30
町の入り口に私達のホテルがあった
予約したホテルを探すのは大変なんです
今日は全くその心配がなくて助かりました
ここはホテルの裏口
右手にぐるっと回るとホテル正面に出ます
私達の荷物は宅配の方によって到着していました
それぞれのスーツケースを引っ張ってフロンで
チェックイン
荷物を置いてスーパーマーケットを
探しに出かけるという元気さでした
7:50
300m程離れたお仲間さん達のホテルに向かう
闘牛場前通過!朝早いので静かです
牛が町中を走り闘牛場がゴールになるそうです
その後角をクッションで保護された若い牛が
闘牛場内に放たれ、群衆は素人闘牛を楽しむ
牛追いのモニュメント
凄まじさが伝わりますね~
サン・フェルミン祭
7月6日から14日
世界的にもっとも有名なスペインの祭礼のひとつ
毎年約100万人の観光客を集める
チュピナソ(開会宣言)
7月6日午前中
赤と白の衣装を身に着けた人で
市庁舎前は埋め尽くされる
12:00になると
「パンプローナ市民たちよ、サン・フェルミン万歳!」
という開会宣言に次いで、市庁舎のバルコニーから
チュピナソ(ロケット花火)が打ち上げられる
連日の行事として
パレード・エンシエロ(牛追い)
巨大人形のパレード
スポーツイベント などが繰り広げられる
14世紀牛などを連れた家畜商人が
訪れては祭礼の伝統の一部となる闘牛が行われた
歴史的に意味のある行事だから死人やケガ人が
出ても続ける理由がわかりました
ブエンテ・ラ・レイナに向かって出発!24km
標高790mの山があります
パンプローナとの標高差は344m
町を出て2時間後
麦畑の中に救急箱とお水のサービスをしている
ご家族の方がいます 有難いです!
ここから標高790mのペルドン峠に向かって
緩やかな登りが続きます
一言メッセージを書く為のノートも用意されています
地元の親切な方々のお陰でこの先
Raina迄17.2km頑張れま~す!
青空とこの素晴らしい景色の中を
歩ける幸せ最高です
刈り取り直前の麦とまだ青い麦畑の
コントラストも美しい!
振り返ればピレネー山脈のふもとの町
ヘミングウェイが愛したパンプローナが
遥か遠くになってしまいました
麦畑の中に咲く一株のポピー
良いアクセントになってます
後ろから二日前にZubiriの宿でお会いした
芦屋の方が見えました
大きなリュックで頑張ってます
町の中心 教会もあります
通過します
町を抜けて数分後
東京にお住いのフランスのルルドから
コンポステーラを目指してるご夫婦と
一緒になりました
風車の並ぶ山の峰が見えてきました
大分上がってきたようです
疲れを感じないのは写真を写しながら
ゆっくりなので登りが苦にならないです
おやおや 良い場所でお昼寝中?
最後の登り 風車が目の前に
12:30
眺め抜群のペルドン峠790m
素晴らしい場所でランチタイムです
中世の巡礼を模したオブジェ
同じ格好にチャレンジ?!
動物は真似するの無理でしたね
芦屋の方に写して頂きました
マウンテンバイクの人も頑張ってます
13:00 下りが続きお花の宝庫
小石が多く歩きにくい急坂
ウテルガ(Uterga)の町
巨大人形の姿で歩く男の子
どうやらお祭りのようです
芦屋の方は今夜はこちら泊まりです
私達はもう一つ先のRina 迄なので
もう会う事はありません
お互いの健闘を祈ってお別れしました
彼女が無事にコンポステーラに着きますように!
ポピーが一面に咲き乱れている
15:30
町の入り口に私達のホテルがあった
予約したホテルを探すのは大変なんです
今日は全くその心配がなくて助かりました
ここはホテルの裏口
右手にぐるっと回るとホテル正面に出ます
私達の荷物は宅配の方によって到着していました
それぞれのスーツケースを引っ張ってフロンで
チェックイン
荷物を置いてスーパーマーケットを
探しに出かけるという元気さでした
続けて有難うございます
一か月前の記事なので牛追い祭りは見てません
もしこんな中にいたらきっと死んでますよ
凄い人並に押しつぶされる~
見たい気持ちはあるけどきっとホテルは値段上がるし
予約できないかもね!
まだまだ写真が続きますのでお楽しみに!