ことわざ教えて！

火曜日、ナズニンと電話で話をしてたら・・・（もちろん、週末に遊ぶ予定！！）
「ハナミズキ」の歌詞の意味が知りたいって。う～ん、難しいなぁだって、あれはたぶん、ハナミズキを自分の彼女に比喩させて書いてある気がするもの。
「2人のうち、どちらかが死んじゃうの？」と聞かれて、歌詞を思い浮かべながら「いや、死なない」なんて話してました。
そのうち「ことわざを教えて」となって・・・。
「ことわざ？」「ことわざなぁ～」
実は、6月に会った時「カッパの川流れ」と「弘法も筆の誤り」「猿も木から落ちる」は、同じ意味であること、もちろん、その意味も話したら、ちゃんと理解して覚えてくれてたんだ
今回は「苦は楽の種、楽は苦の種」を伝授。
今、テスト勉強や試験、発表でとっても忙しい彼女。そんな彼女にピッタリかな？と思って。それと繋がって、私の好きな言葉
「明けない夜はない」

ナズニンも、とってもこの言葉が気に入ってくれた。反対に
「今日、出来ることは、今日済ませてしまおう。なぜなら、明日にはもっと大変なことがあるかも知れないから」

というバングラデシュのことわざも教わりました。
この2つのことわざを、2人の共通のポリシーとして、会った時、話をする時にはお互いに確認しあうことを約束

日曜日は、ちょっと遠出ナズニンには、新しい出会いもあるかも？？

これからも、彼女を囲んで
・英会話を楽しもう！日本語も覚えよう！
・バングラデシュって、どんな国？
・バングラデシュの料理を教えて
という会を開けるように、頑張っていけたらなと思っています。

その為に、これからは
SARTA＝英語で話す　ナズニン＝日本語で応える
練習をすることに

この秋は、食欲と英語特訓の秋かなぁ？？？



「Prazer do Pao」のレッスン等の詳しい日程や内容はコチラ
に掲載しております。
※少人数制で、親切丁寧にご指導させて頂きます。

嬉しいご報告。

9月より、お二人様が「バターロール」を初回として、我がパン教室にお越しくださっています。
そのお二人より、それぞれから嬉しいご報告を頂いたのでご紹介しますね！

SARTA　作
Ｄさん　作
Ｉさん　作

それぞれの画像の大きさにより、異なって見えるのですが・・・・
各々がレッスンを思い出しながら作った、初の自宅でのバターロールです
どうですか？？
SARTAより格段も、お二人の方がセンスあるバターロール

そして、お二人共それぞれが「先生、見てください」とメールで私に送ってくださったこと・・・。そのお二人の気持ちが嬉しくて
もちろん、速攻で、お二人にお礼の言葉とお二人のバターロールの気になるところ、注意点をご返信させて頂きました。

こうしたメールを頂くと、SARTA自身も身が引き締まりますし、私のレッスンやアドバイスで、次回はもっと美味しいバターロールが焼けるといいなと思います。
それぞれ、焼く環境も違いますが、もうあと2.3の注意点で格段に美味しいバターロールに出会えることと思います。そして。
「私がこのお二人レベルに達するまで、どれだけの月日が・・・・・」と思い返すと、かなり恥ずかしい

しかし、次回も今後も、自分の経験を踏まえて、親切丁寧にレッスンを進めていこうと思います。

お二人とも、頑張って！！次回も楽しみにお待ちしております。

あ～、今日はパソコンの調子が悪いナァ・・・ものすごく時間がかかる～！



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菓子パンレッスン

本日は、先週、先々週が第１回目バターロールだったお二人を、菓子パンで一緒にレッスンにしました。
お二人がお会いになるのも初めて、もちろんSARTAも初対面のお二人と一緒にレッスンするのは、ドキドキ

お二人に共通なのは・・・
①手捏ねであること
②丸めに不安があること
③めん棒の使い方が不安(力の入れ方等)

計量だけ済ませたところで、ほとんど同時にいらっしゃいました。
まず、めん棒の力の入れ具合を理解して頂く為に、生地無しで、台の上でゴロゴロ。
それから、手捏ねへ。

どうすれば、上手く捏ねられるのか？お互いの様子を見ながら、私の説明を聞きながら、少しずつ習得されていくお二人。
あんぱん包みの頃には、

お二人で相談し合いながら、包んでいらっしゃいました

そして・・・本日は、発酵時間を利用して、カスタード作りと料理も、お二人にお手伝い頂きました～お料理をお教えするのは、恥ずかしかったのですが・・・・私としてもチャンス1つ、壁を乗り越えました！！

そして、焼きあがったパンと共にランチタイム

本日は
・押し麦と鳥肉のカレースープ
・なす入り野菜サラダ⇒スマイルさんのオススメレシピ！！
・簡単レアチーズケーキ
・紅茶
おっと、お茶請けに
・イチヂクのコンポートをお出ししました。

ランチタイムの頃には、お二人共すっかり打ち解けて頂き、片付けや次の用意等もそれぞれが進んでしてくださって・・・SARTAは、とっても自信になりましたし、今日のレッスンを設けて良かったと思いました。

そして・・・
お一人、Iさんは、自作バターロールのお写真を。もうお一方Ｄさんは、自家製バジルを持参くださいました。Ｉさんのバターロール画像を見ながらアドバイス。Ｄさんの元気で香り良いバジルは、早速、スープの薬味に
それぞれの進度に差はありますが、ご一緒出来る時は、お二人一緒にとのお話になり、私もとても嬉しいです。知らない方同士でしたが、1つのことを通してお知り合いになれたら・・・・それこそ、お二人で「パンを楽しむ」ことが出来ます。
私にとってのスマイルさん、チャゴ＠さんのように、良きパン仲間であり友達の輪が広がると思うのです

次回は、お二人共それぞれが、どんなお話と笑顔と・・・・を見せてくださるか？楽しみです

私も、お二人だけでなく、みなさんに心もお腹も満足していただけるように、がんばらなきゃと、心を新たにしました。

では、次回もお待ちしていますね
楽しいお時間、お話をこちらこそ、ありがとうございました

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たまには変わって・・・

朝食に大活躍のベーグル。バターが「ほんのキモチ」程度しかなくて・・・「ベーグルにしよう！！」そして、目に止まった「フライドオニオン」を混ぜて作ってみました。
いつもは、プレーンベーグルにサラダやハム、たまごをサンドします。
でも、今回は、玉ねぎの甘味とコク、チップの食感も違っていると思うので、どんなサンドにしようかな

Mr.ORANGは、手作りパンが朝食に戻ってきたことを、とても喜んでいます！首と肩を痛めた間、焼けなかったので・・・・前は「このパン、朝はイヤ」とか言っていたけど、最近は何の文句も言わずに食べるように
たまには、手作りパンを毎朝食べられる贅沢を「ヒシヒシ」と実感してもらわねばっ

そして、Mr.ORANGのご両親、SARTA姉や家族、友達・・・・SARTAの焼くパンを美味しく食べてくれる人がいることを私も感謝して、パン作りに励みます
もちろん、生徒さまや生徒さまのご家族、お友達・・・にも、同じ感動が伝われば嬉しいですね


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菓子パンはね・・・・

初級②でレッスンする「菓子パン」
このパンは、初級①で習ったバターロール生地をバリエーションし、中身に「あんこ」と「特製カスタードクリーム」を包みます。

パン生地を優しく丁寧に扱って「美味しくなぁ～れ」と呪文を唱えながら練ったカスタードクリームとの相性なんともいえませんっ

秋が深まると共に、何故か懐かしくなるあんこ。暑いお茶と共にホッとする至福のひと時のあんぱん
子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで喜んで頂けるパンです。
このそれぞれの形がまた、昔ながらの「愛されるパン」のヒミツなんです！！

この「菓子パン」と共に、SARTAと一緒にお料理も1品仕上げて、ランチタイムに頂きます
どんな料理か？？そりゃまだ、ここでは言えません

どうぞ、お楽しみに


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たまには、じっくり・・・・

今日は1日、家にいてのんびり自分だけの時間を楽しみたい・・・・
そんな日が、SARTAにはとっても大切なこと。
「この日は、絶対に、自分だけの日」と決めたら、その日は、朝からゆっくりとした時間割で過ごします。美味しいコーヒーをちょっと贅沢して自分だけ入れたり、反対にパジャマのままゴロゴロしながら本を読んだり・・・・グータラといわれようが、自分と自分の内面に目を向ける時間。にしています。

そんな日に、焼いたパン。

「フランスパン」と「エピ」

作業そのものはアタフタしますが、自分で自分だけのために焼くパン。じっくりと集中して・・・・。それだけで、気持ちがスッと落ち着いていくのです。
そんな日のパンは、ちょっと優しそうな気がする焼きあがる頃には、色んな気持ちや状況を浄化して、元の元気な私になれる
もちろん、焼きたてをめいっぱい頬張ります

今回は、いつもよりエピも上手に出来たそんな小さなシアワセも、とてもHAPPY
もちろん、翌日からはパワー全開です


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稲刈りのお礼に

今日で、稲刈りの最終作業。
お米の籾すりをして、農協？JA指定の袋に所定のキロ数を詰めて、出荷出来るようにするのです。
本当は、稲刈りした米を一晩かけて乾燥させて、翌日に終わっちゃう作業なんですが・・・・今回は、稲刈りも15・16・18日の3日がかりだったので、その作業が延び延びに
朝9時から、Mr.ORANG父とMr.ORANGとSARTAの3人で開始Mr.ORANG母は、お寺のお手伝いで、お寺で卵焼き係だったので、今回は3人。
機械の設置と試運転。途中のお弁当買い・・・バタバタと3人でそれぞれの担当の作業をしながら、進めました。掃除も済んだら1時半。お昼のお弁当を食べて。あとは、ゆっくり～

そして、Mr.ORANG母が、夕方、私にご褒美で下さったのは

庭の木になった、イチヂク。
知らない間に、そっと取りに行ってくださって・・・大きな箱にたくさん詰めてくださいました
SARTAは、そのまま食べるのも大好きだけど、コンポートにしてもいいかな？なぁ～んて考えています。
まだまだ、たくさん成ってたイチヂク。Mr.ORANG家では、私しか食べないようなんで・・・・せっせと、嫁が頂きます
そして、こんなに美味しそうなイチヂクを、たくさん下さったMr.ORANGお父さん＆お母さん、ありがとうございます。
また、来年もお手伝いしますね

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手土産はこれにしよう！

本当は、昨日の夜、稲刈りの続きのお手伝いで帰るつもりでした。が・・・・Mr.ORANGが仕事になって、全ての予定を1日ずつずらすことに
昨日、1日かけてゆっくり、じっくりと焼いたパン。
天然酵母を使用し、生地量を2分割して、シンプルに丸めて作りました。

ゴロンとして、ずっしりと重め。でも中身には、クルミやレーズンがたくさん
なかなか天然酵母のパンを差し上げることが無かったけど、クリミやレーズンが大好きなMr.ORANG母に、手土産として持って行きます
もう一つは・・・・・
「天然酵母のパン食べたい」と、おもむろにメールしてくる姉1に差し上げようと思っています。



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「Prazer do Pao」は・・・・

小さなパン教室『Prazer do Pao』のご紹介をさせて頂きます。

『Prazer do Pao』プラゼル　ドゥ　パゥンは、「パンを楽しむ」の意。来ていただいた方にパンを楽しみながら作って頂きたいと思っています。

「失敗しちゃった・・・・」「上手く出来ない」そんな時もあるでしょう。反対に「今日は、とっても上手に出来た！！」「ヤッター」という日。でも、その1回1回　それぞれのパン作りとパンを食べる美味しさや喜びを楽しんで頂きたいと思います
「今日は、丸めが出来た！」「今日は、形が少しキレイに」そんな小さな感動を少しずつ味わいながらパンと仲良くなっていく。
その為にも、当教室は　最大2名さまの「少人数制」でレッスンを行います。

　

※お一人お一人さまの進度に合わせて、レッスンを丁寧に進めます。

そして、一生懸命捏ねた生地、形作ったパンでランチタイムで試食しながらの「楽しい会話」それも、ちゃんと美味しさの1つの大切な要素。

　

誰かとお喋りしながら、笑いながらお食事を頂く。って、とても贅沢なことなんです「昨日、会社でこんなことが・・・」「前に、作ったお料理でね・・・」「私、落ち込んじゃって・・・」「こんな、嬉しかったことがあって。聞いてくれる？？」
そんな何気ない日常会話をしながらのパン作りとお食事で、笑顔で帰って頂きたいと思います。

小さなパン教室ですが、小さいなりの感動と親切丁寧にご指導することを重きとし、微力ではありますが、みなさんの日常にそっと「温かさと美味しさ」を添えられるよう、頑張ります

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クスパにレッスンを掲載していない日も、ご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

バターロールレッスンです！2

今日は、新しい生徒さまが１名、この雨風の中、お越しくださいました。
朝7時の時点で警報が出ていたので「キャンセルにしましょうか？」と申し出ましたが、いらっしゃるということで、そのお気持ちにお応えすべく準備

本日は初めということで、機械捏ねでスタート！！
発酵時間に、自己紹介を兼ねて色んなお話をし、丸めタイム。

捏ね台の表面を使って、丁寧に丸めをされました。いかがです？表面がツルッとキレイです！！
バターロールの成型では、ちょっとしたコツをお教えしただけで

こんなに生地を長く伸ばせるように
焼きあがったバターロールと惣菜パンでランチタイム。

今日は他に
・ウインナーパン
・ポテトサラダパン
も一緒に作って、
・かぼちゃのサラダ
・かぼちゃのカレー風味ポタージュ
・ブランマンジェ
・紅茶

お一人ということもあり、ターップリと丸めも成型も学んで頂きました！ちょっとしたコツ、工夫でどんどん上達される様子を見るのは、私もとっても嬉しいそして、思うのであった「何で、こんなスンナリ??私って、相当落ちこぼれか・・・・・」


発酵時間やランチタイムでは、とても心に響くお話をお伺いしました。人の命の重さ、仕事について、これからの自分について・・・・
笑いながらも、とっても大切なことを学ばせて頂いた気がしています。
最後に「お腹も心も満腹になりました」という嬉しいお言葉を頂き、私こそ元気と
温かい気持ちでいっぱいになりました。
先週、今週と「バターロール」のレッスンを通して、新しい方々との出会いと笑顔や会話で、私の方が元気を頂いたり、温かい気持ちになったり・・・・
この小さなパン教室「Prazer do Pao」で小さな笑顔の輪が生まれつつあることを感謝しています。
お越しいただいたIさん、Dさん。ありがとうございます
次回のレッスン、楽しみにしております。

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