デニッシュの復習レッスン

今日は、デニッシュの復習レッスンに行ってきました。
先週のベーグルレッスンにも行きたかったのですが、首と肩がそれを許してくれず・・・・今日は「半分見学するつもりで」と先生に無理を言ってお願いして、レッスンに参加させて頂きました
昨日、私のパンレッスン教室を助けて下さったスマイルさんも一緒に参加。久しぶりの水曜日メンバーのＡさん、Ｉさん、レッスンでご一緒するのが本当に久しぶりなＹさん、競馬でいうと「差し馬」のＭさんとご一緒しました。

「大丈夫～？」とみなさんが心配して下さって、心配りをして頂いて・・・余計な手間を取らせてしまい、申し訳ないながらも、レッスンに参加出来て、嬉しかったです。
何も出来ない分、反対に集中してパンの生地や手順、手つきを見る機会があったこと。全体を見渡した時の流れや動き・・・・それはそれで、ものすごい勉強でした
今日のお昼タイムは「冷やし中華」

薄焼き卵のキレイな作り方。タレのヒミツシンプルだからこその大切なポイントがたくさん！！試食タイムでは、Ｉさんとアイコンタクトを取って、2人で半分ずつ働いてないのに・・・

カスタードクリームの作り方、バリエーション、ホイップクリームのコツ。搾り出しの工夫。1回1回が高度になっていくけれど、でもその1回1回が、山を1歩1歩登るみたいで・・・・地面をしっかりと踏みしめて登っていく感じがします
そして、こんがり焼きあがった「クロワッサン」

中にちょっとした工夫をして、フルーツやホイップ等で飾り付けた「デニッシュ」

冷た～く冷やしてたべるのも、女子にはたまらないスイーツ感覚

レッスン後では、先生に教室をする上での大切なこと。今、自分がしたいことと、今、自分がまずしなければならないことの違い。解っているようで理解できていない部分など・・・たくさんご指導頂きました。ありがとうございます。
パンの技術を磨くことも大切だけど、客観的に物事を捉えて進めていく。自分を振り返る。という事が大切だということを、先生とのお話では、よく感じます。そのことを「ハッ」と気付くことが出来るのは、こうして今日レッスンに通って先生やみなさんとお話したり、パンを作って接することが出来たお陰だと思います。
ケガした(寝違えた)ことで体は不自由だけど、1歩後ろからいつもと違ったレッスンと自分を見れたこと。すごい収穫です

先生をはじめ、ご一緒したみなさん。今日は、本当にありがとうございました今度ご一緒する時は・・・・たぶん首も自由に動くことでしょうその時は、ますますパワーアップしたSARTAでありたいと思います

バタートップでレッスン開始！！

今日から、いよいよレッスンを開始しました！

まだ、首と肩が完全では無いので・・・・スマイルさんが、宝塚からお手伝いに来てくれました

先週の水曜日、パンのレッスンをキャンセルし、痛みで腕が上がらず、病院への徒歩の往復もまだやっとだったSARTAに「レッスンが早く終わったから、何か手伝おうか？」とくれたスマイルさん。何を頼もうにも、自分がどうすることも出来ないので「来週、まだ完治してなかったら、レッスンのお手伝いをお願い出来るかな？」とお願いしたら、即答でくれたのです！！とっても、有難いことです。

そのスマイルさんが、撮影してくれたレッスン風景。
　　

バタートップのポイント成型です。
めん棒を使って生地を伸ばし、ワンローフ型に成型。
Ｔさんは、とてもコツを掴むのが早い方。「こうして、ああやって、大事なところはココ」と説明しながら作業する私の手をジッと見てらっしゃったと思ったら、同じ様に横で手際よく成型や作業をされますスゴイです
発酵の時間を利用して、パンのことや日常のこと。楽しくおしゃべりしながら進みました

クープを入れて、焼きあがった初レッスンの「バタートップ」はコチラ↓

焼きたてを切って
・冷製コーンスープ
・切干大根とワカメのサラダ
・マスカットーティー
・ひみつのクリームチーズケーキ
で、ランチタイム
笑いとパン・・・・他で、みんなお腹いっぱい

手際の悪い点、反省するべきところ。自分なりに、物凄く感じたレッスン。
そして、ちょっとままならない首と肩の私を助けてくれたスマイルさんの優しさ私の生徒さまでありながらも、見習う点、学ぶ点の多いＴさん。お２人がお帰りになった後で、そのお２人に自分が助けられてレッスンをしていたことをたくさん気付きました

まだまだ、手際の悪い点もありますが・・・

パンと他の料理やデザート。そして、笑顔と会話でお腹いっぱいになって、帰って頂けるレッスン。
を目指して次回も頑張ります

スマイルさん、Ｔさん、お疲れ様でした。ありがとうございました


「Prazer do Pao」では、少人数制で丁寧にレッスンをすることを心がけています。「パンを楽しんでくださいね」

我が家の癒し

たまには、散歩を・・・・♪と思って、昨日、近くのショッピングモールを歩いていたら。
ふっとSARTAの目に止まったもの。

空気清浄器兼加湿器。
今までは「ふーん」みたいな感じだったのに、何故か昨日は気になって気になって！！
気になった結果、お買い上げしました
水とアロマオイル数滴垂らしてスイッチオンLEDランプの色が変わりながら、静かに回り始めます。
そして、数分経つと・・・・ほのかにアロマオイルの香りが思わず目を閉じて、深呼吸

寝室にも一回り小さいのを１台。
最近、仕事で夜中や朝帰り、休日出勤で疲れている様子のMr.ORANG。
「癒しやなぁ～」と金魚以来、見入っていました。

SARTAも、首のコルセットは暑いけど・・・・このほのかな爽やかな香りに癒されています

さて、江をみて、今日も終了としよう

今日は、青空！

今日、病院の帰りにふと見たら・・・・ものすごくキレイな青空
もしかしたら、昨日も一昨日もそうだったかも？？でも、たぶん気付いてなかったんだな考えたら首が痛くて、ずっと下を向いて歩いてた気がするから
その私が「青空」に気付けるようになった！！ということは、それだけ首が上を向くことに耐えられるようになってきたのです
毎日、家事をちょっとして→翌日、ブロック注射→牽引→「家事は控えろよ～」(先生)→家事→・・・・みたいな生活だけど、水前寺清子の3歩進んで2歩下がるみたいに、１歩ずつ少しずつ、良くなっているのを感じています

でも、それでも「無理は禁物」呪文のように唱えながら、自分で自分にセーブをかけています。
ちょっと、今日は気分良く眠れそうです

では、おやすみなさい

この数日。

首を痛めてから・・・・
ブログやメールで知って、何人かの方から温かい「お見舞いメール」を頂きました。
パンの先生、パンお友達、パンでご一緒した方、友達、元同僚・・・・
「大丈夫？」もあれば「どないして寝たら、そんなことになるんや？」まで・・・理由が「寝違い」だけに、まさかこんな所で色んなことに足止めを喰らうとは思ってなくて、泣きそうになったり、エビフライでは悔しい思いも・・・・
でも、そんな時に限って、どなたからか温かいメールや励ましの言葉を頂いて、本当に気持ちが楽になりました
「病院行きたくないな・・・・」と思っても、その方達が「また、レッスンでご一緒しましょう」「いくらでも教えてあげるパンがありますよ」「何か手伝おうか？」という言葉を頂くと「病院に行って、早くよくなろう」という気持ちが沸いてきて・・・
今日は木曜日。診察がコミコミ
痛みも昨日と比べて落ち着いてきたから、今日は「リハビリ」だけにしました。さすがに2時間待つのは耐えられん・・・
昨日は、ギリギリだった10キロの牽引も、今日はコツが解ってちょっとラクに
それでも、この３日でだいぶ眠れるようになって安心

そして・・・パンは焼けないので、病院と自宅の間にあるパン屋さんで、翌日の朝食用やランチ用にパンを買うことに今日は、痛みもマシだったので、ちょっと歩いて違うパンやさんへ
「あ、このパンの形はあの成型だ」「あ、あの型を使ってやいてるな？」「この形、どうやって作るんだろ？」「へぇ～、意外と中身とパンが合う！」「作ってみたいな・・・」「こんなパン、習いたいな・・・・」「ほぉ～、このパンをみんな買っていくんだ」今まで、そんなに気にせずに買っていたパンや人をじっくり観察。みなさんのブログを見るだけでも、自分が焼いた気分になったり。違う意味で、とっても良い勉強をしています

そう思ったら、一度立ち止まる良い機会だったのかも知れませんね

さて、今日もブログは終了
今日はMr.ORANGも唯一のお休み。用事から戻ったら、買い物に付き合ってもらって、家事がしやすいように重いものを降ろしてもらって・・・・養生します

さらに・・・・・まだまだ

昨日朝、整骨院へ行って、午後からどうしても首と肩から腕への痺れと痛みに耐えられなくなって、もう一度整骨院へ。「整形外科か外科で、レントゲン撮ってもらいます？？」と言われて、近所の胃腸科＆外科へ
ここは、胆嚢でもお世話になっていたので・・・すがるような気持ちで駆け込み
待ち時間も、耐え難い痛みに何回も襲われて、ちょうどピーク時に診察。その様子を見て、即レントゲンレントゲンも「こっち向いて」と言われて向いてるつもりでも「もっと！！こっち！！」と言われるくらい。先生も、もう笑うくらいに
レントゲンの結果、首の骨は、普通前方にカーブしているのだそうですが、完全に後ろに反り返っていて、5・6番目の関節をかなり痛めている。とのこと。
3人の看護婦さんに押さえられて、ブロック注射を打ってもらい、首コルセット、湿布。ついでに、胆嚢の薬まで貰って、トボトボと帰宅・・・・「１週間は、安静に家事は、するなとは言えないけど、最低限にして、パンはダメやで」と・・・・・。
昨夜は、10時に帰宅したMr.ORANGがSARTAを見て、笑う笑う「まだちょっと、パンは無理やな」って、アンタに言われずとも、休むわっ
そして、本日。
またブロック注射をし、さらに首の牽引。13キロが引っ張れなくて、10キロに落としてボチボチ電気を当てて帰宅。「コルセット、外すなよ～。家事、するなよ～。来れるだけ、毎日来いよ～」ドリフかよっ

そろそろ終わりにして、寝ます。痛み止めが効いてるうちに・・・・

ナズニンと私たち。

8/13(土)。
ラマダンとテスト勉強の合間を縫って、ナズニンさんと久しぶりに会いました
ラマダンは、イスラム教徒にとって大切な神様との約束。日の出から日の入りまでは、一切食べ物を口にしません。そして、朝3時過ぎに起きて、朝のお祈りをし、朝食を摂って、また少し眠り、学校へ行って、日の入りまで水も飲まないで過ごすらしいのです。

夕方５時過ぎに三宮で待ち合わせ。
三ノ宮駅に現れた彼女は・・・・"salwar-kamiz"というバングラデシュの衣装を着て待ってくれていました！その時、私はケータイを忘れていったのですが、私のケータイに「国の衣装を着てきました。どうか、ビックリしないでね」のメールが・・・・たぶん、待ち合わせより早く来て待っていたはずです。
そこから、生田神社近くにある「ハラルフード」のお店へ
途中、生田神社を通り抜けて行くので、せっかくだからお参りに。

手を清める方法と理由。参拝の仕方。日本語と英語を交えて説明した私たち。ナズニンさんは、ちゃんとそれをじっと見てて、同じように参拝。
彼女の試験、国の家族についてお祈りしたのかな？
その後、記念にパチリ

Mr.ORANGと共に写しました。
よ～く見て下さいナズニンさんのストール、上着の襟元や袖口、裾とパンツ。柄がお揃いになってるのを解ります？？コレ、全てオーダーメイドなんですって好きな色と模様、デザインをチョイスして、自分だけの１着を作るのだそう。それが、年に１度のお祭りの前に恒例とされるバングラデシュの慣わしだそう。
こんな、何気ないオシャレを楽しんでいる彼女。とってもステキ
ハラルフードのお店では、普段、目にすることのないスパイスやお菓子、紅茶や米、肉や豆を見ることが出来て、興味津々
Mr.ORANGが「シーケバブの素とシナモンを買ってくれ」と言うので購入。シーケバブの素は解るけど、何でシナモン？ついでに、チャイ用の紅茶の葉も購入しました～

その後、ナズニンさんが探してくれていたインド料理のお店で食事し、駅近くのコーヒーショップでお茶
そこで、ナズニンさんが、今までの誰にも言えなかった思いを口にしてくれました。彼女自身、日本に来てから・・・大学で学びながら・・・初めて誰かに話す、彼女の心の叫びみたいでした。私もMr.ORANGも最初は戸惑って、涙をこらえながら話す彼女の話を聞いているだけ。ひととおり話終えた彼女に、私達も一生懸命に英語と日本語で話をしました。そして、私たちが「楽しい、楽しい」だけで彼女に会っていた裏側で、毎日彼女は悩んでいたことを解ってあげてなかったこと・・・とても申し訳なく思った。いつもなら、私が泣いてしまう所だけど、この日ばかりは泣かないで話をしました。「日本にいる間、私たちがあなたのお兄さんとお姉さんだから。あなたのことをサポートするよ」「最初に約束したから、嬉しいことも悲しいことも、話そう」とにかく、Mr.ORANGも私も必死で話したと思う。いつも笑ってたナズニンさんが小さくなったみたいに見えて、帰りの電車で反対方向に別れるのも２人とも心配した。

その日「ありがとう。私には、こんなに素晴しい日本のお兄さんとお姉さんが出来た。神様に感謝します。今日、たくさんの時間を私の為に作ってくれてありがとう・・・・くれぐれも、SARTAのお父さん＆お母さん。Mr.ORANGのお父さん、お母さんによろしく伝えてくださいね・・・・・」と長いお礼のメールが。
それから数日。彼女はメールをくれる度に少しずつ、彼女らしさを取り戻してくれました。旅行先でも「今日はどこ？旅を楽しんでる？」とメールを受け取り・・・。また今、彼女は試験に向けて頑張っています。
私たちは、彼女の頑張りをそっと見守るしか出来ないけど、彼女が日本にいる間、たくさんの思い出を共有しようと思います。

私たちのカワイイ妹、ナズニン。
彼女の人生が幸せに包まれますように

さらに続きが・・・・

昨日、泣きべそをかきそうなSARTAのもとに1本の電話が・・・・
SARTA父もSARTAと同じ日に「寝違い」を起こしたそうで。
SARTA実家帰省の最終日にSARTA父と十数年以上ぶりに大喧嘩当分、連絡するかっとお互いに思っていたのに、私は山形で。SARTA父は、たつの市で、同じ日に・・・同じことを・・・・・。
SARTA母は、電話で「親子やな～」と大爆笑してました。Mr.ORANGも「アンタら、あんな底辺なケンカしとった辺りといい、一緒やな」と大爆笑
不幸にも父はサッサと整骨院に行って、治ったらしいけど、SARTAはまだ重症ですけどっかなり悔しい・・・・

今日も午前中に整骨院へ。
もう１日様子を見て、夕方～夜になってもこの調子なら近隣の「整形外科」を紹介します。レントゲンを撮ってもらいましょう。って・・・・。「今週中に治ればなぁ～」って、何で先生が遠いため息をつくついでに、いつ治るんよっ
SARTAこそ、だんだんと家は散らかってくるし、ご飯やパンが作れずにイライラしてるっちゅーのにっ

今日も家事は厳禁なので、ブログもたいがいにして終わります。

毎朝、Mr.ORANGが上衣の着替えを手伝ってくれるのは助かりますが・・・・「オマエの介護は、任せとけ」と言われる度に不安です。「私のが長生きするつもりなんですけど・・・」そして思います。「前開きボタンの服を買おう」と。

そんなぁ～！

今日も特別に開院して頂いて、夕方整骨院へ。
朝から、昨日どころの痛みじゃないし、寝ても座ってもいられない。コップを持つ手が口までいかなくて「コ、コーヒー飲ませて・・・・」病院は夕方だけど、自分で上衣が着れなくて、出勤前のMr.ORANGに「腕～。首～。」「オマエ。俺がおらん時はどうするん？？」「知らん、だから今、着替えとく」「なるほどな・・・」

そして、整骨院。
「あ・・・・・・・・・・・・・。ますます痛そうですね・・・・・・・・」「ハイ、コップを持つのも痛いし、顔を洗うのすら・・・」「でしょうね。」「昨夜、家事を済ませてから特に痛くて・・・。朝起きたら更に・・・」「ん～。こうなったら、家事ももう全て控えてください。ちょっとほぐれた物が、翌日まで保てないんで、治療が余計に進められません。」「は???もしかして、朝起きたらズッキーンとしたんですけど・・・・更に『やっちゃいました？？』←寝違えました？の意。」「・・・・かもしれません。頭痛もしてません？」「ハイ。気持ち悪いです」「でしょうね・・・・。痛みで眠れないのもありますし。首のコルセットは、この季節、かぶれますんで。テーピングしてみます？」「は、はぁ」で後ろ首にテーピングと湿布。「全治５日間じゃ、難しいと思います。このままじゃ。腕、使わないで下さいよ！！」

で仕方なく、Mr.ORANGに電話「あ、オレ。今夜も相当遅いから、先に寝といて。ご飯、置いといてくれたらえぇから」あまりにもの勢いに「う、うん」としか・・・。泣きそうな気持ちでお弁当やさんに出前を頼んで、イザ食べようとしたら・・・・
「だから、腕が口まで上がらんってば！」
せっかくのエビフライを目の前に、今度こそ本当に泣きたい気持ちでいっぱいになって
この私が、たまにしか食べられへんエビフライを、わざわざ「お子様ランチ弁当」をオーダーしてまで頼んで食べようというのに、腕が上がらんから食べられへん！ってどういうことなん??
※Mr.ORANGはエビ嫌いなので、我が家にエビはご法度
エビフライを前に、本当に悲しくて泣きながらも悔しくて、痛さをこらえて食べたのがまた災いしたのか・・・・・・どうにもならん痺れと痛さが襲ってきたわ。

たかが寝違えと侮らずに用心しましょう

コレって、アリですか??

山形旅行明日で最終日・・・・と思いながら寝た17日。
夜中に突風は吹くわ、雷は鳴るわ・・・で、カミナリがドッカーンと鳴り飛び起きたその瞬間。ピキッと左首筋に痛みが・・・・・でも、眠いし疲れていたので、痛さ眠さで、眠さが勝ち、寝てしまったSARTA。
翌朝「寝違えたわ～」と言いながら、朝風呂に入り、山道を運転し(左右確認の度にピキッ)、リュックを背負い、飛行機に乗り・・・・また、旅行疲れで18日も爆睡そして19日朝。
「アレ？首が左だけでなく、右にも曲がらん」起きてきたMr.ORANGに「首と肩を揉んでくれ～」とマッサージしてもらったが最後・・・・・夕食作りをしているうちに、どうにもこうにも気持ち悪くなって、痛いし、イヤ～な気持ちになってきてMr.ORANGがGWにギックリ腰でお世話になった整骨院へ行くことに

先生が「あぁ・・・・・・・・・・・・・」と長い沈黙のあと「ココまで来てしまったら、揉むことも逆効果ですね。シップだけ貼りますけど、歩いて帰れます？」と聞かれたので「運転してきました」というと「首、曲がらないでしょ??この首で運転???」とビックリされて「ハ、ハイ」と言ったら「かなり重症ですから、今から数日は、家事も出来るだけ避けて、首と肩を動かさないで」と言われてしまった「首を左右に動かして」といわれるままに動かしたところ私は動かしたつもりだったのに、横で見ていたオバチャンが「全然、動かんもんなんやなぁ～エライことや」って。はっ??動いてヘン??先生がまた「ここまで来たらねぇ～。何しても逆効果なんですわ」
トドメが「ご主人のギックリ腰の時よりも、重症ですからね」て。

そして今朝。昨日にも増して、首と肩が一体化している
アサイチに整骨院へ行って、先生が一言。「これは、3日くらいでは治りません。最低5日間は、じっと横になって過ごしてください」「えっ？いつから5日間ですか？」と聞く私に「最低でも金曜日から勘定して5日です！！！」「ね、寝違いでそんななに？」「痛い首を曲げて運転したし、重いものも背負ったし、乗り物も乗って、かなり揉んでもらったでしょう？ここまで首が動かないし、痛みが出てたら・・・・炎症が強くて、マッサージも無理なんですよ。ご主人のギックリ腰よりも、重症ですよ」

「今夜も痛みで眠れないでしょうけど、明日の夕方も来てくださいね」「寝起きが一番ツライ瞬間ですけど、横になっていてください」「痛みがツライ方用に首を固定する装具がありますが、SARTAさんは、自然に首と肩が一体化されてるので・・・必要ないでしょう。大丈夫です。まだまだ、首も回りませんし、腕もあがりませんから」何が大丈夫やねん

Mr.ORANGを「ギックリ腰男（コシオ）」とバカにしていたら、SARTAこそ「ギックリ首子(クビコ)」になってしまった
だいたいのことにおいて、婦人科系以外「気をつける」ということをしなかったSARTA。Mr.ORANGには「そりゃ、あのギックリ腰に勝る痛みは無いで～」と言われても「あぁ、あの『なんちゃってギックリ』か・・・」としか思えへん今。
そろそろ、首と肩に限界を感じるので、終わります。

山形珍道中は、また後日。

みなさんも「たかが、寝違い」にはお気をつけて。