生活

とりとめもなく

ラッキー

2019年12月17日 23時15分27秒 | 映画
今日はラッキーを観た。
去年観たかったんだけど、繁華街の単館系に行くのがもうおっくうなので行かなかった。
アマゾンプライムで観られるなんてね。

ラッキー
ラッキーというおじいちゃんが主役。気難しそうな老人の日常を切り取った映画なのでハリウッド的ド派手映画が好きな人にはおすすめしないけど、他人私生活を覗き見したい私はこういうの好き。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓
「パリ、テキサス」のハリー・ディーン・スタントン最後の出演映画。90歳のラッキーはいつもと変わらぬ日常のなかでふと、人生の終わりが近づいていることを思い知らされ、死について考え始める。小さな街の人々と交流しながら、彼は“それ”を悟っていく。監督は、「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」出演のジョン・キャロル・リンチ。出演は、「インランド・エンパイア」監督のデヴィッド・リンチ、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のロン・リビングストン、「人生万歳!」のエド・ベグリー・ジュニア、「王様のためのホログラム」のトム・スケリット、「アーティスト」のべス・グラント、「ナバロンの要塞」のジェイムズ・ダレン、「パターソン」のバリー・シャバカ・ヘンリー。
神を信じずに生きてきた90歳のラッキー(ハリー・ディーン・スタントン)は、いつもと変わらない日常を過ごしていた。一人で住む家で目覚め、コーヒーを飲みタバコをふかし、いつものバーでブラッディ・マリアを飲み、馴染みの客たちと過ごす。そんな日々のなかでふと、人生の終わりが近づいていることを思い知らされ、死について考え始める。子供のころ怖かった暗闇、去っていたペットの亀、戦禍で微笑んだ日本人の少女……小さな街の人々と交流しながら、ラッキーは徐々に“それ”を悟っていく。
ていうお話でした。
なんの変哲もない繰り返しの毎日、なんかパターソンを思い出すような映画だった。
自分もこんなふうになるのかなと思った。
90でこんなに元気にやってる自信はないが。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バーガー食べてコーヒー飲み... | トップ | 18日18時にハンバーガー屋さ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事