不死身の男

今日は敬老の日だ。三連休制度になってから毎年敬老の日が違うようになって忘れがち・・・
仕事のあとキリン秋味１カートン（キリンしか飲まないからね）と船橋屋のあんみつを持ってじーちゃんちに行ってみた。なんだか誰もいなさそうな雰囲気だったのだがドアに鍵がかかってなかったので「あれ～いるのかな？」と思って家に入ってみたがどこにも見当たらないのでわざわざ屋上まで探しに行ったのに（じーちゃんは４階建ての家にひとりで住んでいる）いなかった・・・あの～鍵あいてるんですけど・・・
ビールはテーブルの上に置きあんみつは冷蔵庫に入れてとりあえず実家（はす向かい）に行ってみることに。実家の車もなかったので両親もいないもよう。なんか淋しいな～しかも手洗おうとしたら水出ないし、私が知らないうちになにが起きてるんだ。じーちゃんちの鍵を取って、じーちゃんちに鍵かけて、実家の冷蔵庫から開きかけのソーセージもらって帰りました（置き手紙を残し）。
しばらくしてママから電話があり、どうやらじーちゃんは東国原宮崎県知事の講演会がどこぞであるらしくそれに行ったらしい。鍵開けっ放しで。実家の水が出ないのは水漏れしてるから元栓しめてるらしい。いろいろ大丈夫なのか？！
それにしてもじーちゃん・・・今年８０歳なのだが、２１ミリのタバコ＆週７でビールなのだが、まったく死ぬ気配がないな・・・だって私が物心ついたときから記憶をたどっても病気らしい病気も怪我も風邪ひいたことすらないような気がする。こう見るとやはり病気の原因てのはほとんどの場合ストレスなんだろな～と思う（じーちゃんみたいな性格ってストレスとかまったくなさそうだもんな～（←ほめてないって））たぶん私が死んでも生きてる気がする。