最近観た映画↓
アマゾンプライムで観たから3Dじゃないけどね。
「エベレスト」
アマゾンプライムで観たから3Dじゃないけどね。
2015年の映画。実話をもとにしている。こないだ植村直己冒険館に行ったのでなんとなくエベレストの映画観てみたくなった。
時代は全然ちがうけど…そしてエベレスト登頂に対する考えも!まったく違う。
どういうお話かというと、説明こめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓
ヒマラヤ山脈に位置する世界最高峰のエベレストで登山家たちが遭難した1996年の実在の事故を基にしたサバイバル・アドベンチャー。人間が生存できないとされる死の領域“デス・ゾーン”で生き残りをかけた戦いに挑む登山家たちの姿を迫力の映像で描く。ジェイソン・クラーク、ジェイク・ギレンホールら実力派俳優たちが登山家役に挑戦。
エベレスト登頂ツアーの参加者たちが頂上アタックの日を迎える。ところが、固定ロープの不備や参加者の体調不良などが重なり、スケジュールに狂いが生じて下山が大幅に遅れる事に。さらに未曽有の嵐の接近で急激に天候が悪化。人間が生存できないとされる死の領域で登山家たちはバラバラになってしまい、サバイバルを余儀なくされる。
というお話です。
96年の大量遭難事故を題材にした2015年の映画です。
登頂って、世界初とか日本初はたった一人なわけです。だけど最年少とか最年長とかは更新しようと思えばできるわけで、ルート別とか季節別とかとにかく細かく記録を作ろうとすればいくらでも細分化できるのであろう。
プロの登山家たちのそういう争いが一段落して、商業的になったエベレスト登山とその悲劇を描いた映画だった。
うーむ
そりゃエベレストに挑戦しようというからにはかなりの自信があってのことなのだろうが、エベレスト登頂をプロデュースする会社の公募に応募して荷揚げもしてあってボンベとかも手配してくれてガイド・シェルパ付きでさあどうぞという感じで登る人々が遭難事故にあう映画なんですよ
65000ドル払って参加するからには絶対に登頂したいけど山が相手なので絶対というわけにはいかない。でも、たのむ、登らせてくれ!みたいになって結局死んじゃう人とかいて、なんかなあ〜と思った。
頂上見えてるのに「時間切れだ、今回は諦めろ」と言われても、ヤダヤダー!って思っちゃうよね…
でも見えてるからつっても平地での距離とは話が違うからねえ…
モヤモヤ思うことはたくさんあるけど話は面白かった。
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