生活

とりとめもなく

ホテル・ムンバイ

2022年05月28日 23時39分32秒 | 映画
今日は蒸し暑いなあ
明日はもっと暑いのかしら。
観たかった映画を観た(AmazonPrimeで)

公開当時に観よっかなーと思っていたけど見逃していたやつ。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのだいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用させていただきます↓

2008年、インドで実際に起きたテロ事件を基に映画化。商都ムンバイで五つ星ホテルがテロリストに占拠された。3日間閉じ込められた500人の人質たちはその多くが生還。そこにはプロとしての誇りをかけて宿泊客を救おうとしたホテルマンの知られざる物語があった。出演は「LION ライオン 25年目のただいま」のデヴ・パテル、「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマー。監督は、本作が長編デビューとなるオーストラリア出身のアンソニー・マラス。
2008年11月26日、インド・ムンバイで同時多発テロが発生。歴史ある五つ星ホテルが武装集団に占拠される。500人もの宿泊客と従業員が人質となるが、特殊部隊の到着は数日後だという。ホテルに残った従業員たちは、自らの命を危険にさらしながら宿泊客を逃がそうと奔走する……。

いうお話です。
ここからがこの映画の本番なんだけどさ…
面白いんですよ。でもすごく怖いのよ…
イスラムの過激派のテロリストが高級ホテルに入りこみ客や従業員を殺しまくる映画なんですよ。ほとんどの登場人物が殺されちゃう。
本当に卑劣で卑劣で許せないのだ。白人や金持ち達を殺しまくるが、自分たちは死にたくない、とさえ思ってなのがまじ怖い。神の名のもとに喜んで死ぬつもりなのだ。
でもほんの少し、彼ら下っ端は捨て駒で洗脳されているだけなのではと思うし(実際首謀者はパキスタンにいていまだ捕まっていないらしい)宗教とか国とかにより、そうなるべく育てられてしまったのだろうとも思うのがモヤモヤするところ。彼らもなんというか愛を知らないというわけではなく、家族愛というものはあって、生まれが貧しくて、このミッションをすることによって家族に大金が払われると言われてやってるのだがそんなもんは払われるはずがない。
という、答えの出ない問題です。



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