今日はお休みなのでトコトコ歩いて錦糸町へー
楽天地で午前十時の映画祭観ました。今かかっているのは1989年のアメリカ映画「いまを生きる」です。
原題を直訳すると「死せる詩人の会」
内容の説明はめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓
59年、ニューイングランドの全寮制学院を舞台に、学生たちの愛と生、そして死を描くドラマ。製作はスティーヴン・ハフトとポール・ユンガー・ウィット、監督は「モスキート・コースト」のピーター・ウィアー、脚本はトム・シュルマン、撮影はジョン・シール、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演はロビン・ウィリアムス、イーサン・ホークほか。
59年、バーモントの全寮制学院ウェルトン・アカデミーの新学期に、同校のOBという英語教師ジョン・キーティング(ロビン・ウィリアムス)が赴任してきた。ノーラン校長(ノーマン・ロイド)の下、厳格な規則に縛られている学生たちは、このキーティングの風変わりな授業に、最初はとまどうものの、次第に行動力を刺激され、新鮮な考えに目覚めてゆくのだった。ある日生徒のニール(ロバート・ショーン・レナード)は学校の古い年鑑に、キーティングが学生時代に『デッド・ポエッツ・ソサエティ』というクラブを作っていたことを見つけ、ダルトン(ゲイル・ハンセン)やノックス(ジョシュ・チャールズ)らと共に、近くの洞窟でクラブを再開させる。ニールの同室である転校生のトッド(イーサン・ホーク)も、誘われるままそれに加わった。そして彼らは自らを語りあうことで自分がやりたいものは何か自覚してゆくのだった。ノックスはクリス(アレキサンドラ・パワーズ)という娘との恋を実らせ、ニールは俳優を志し『真夏の夜の夢』の舞台に立った。しかし父親(カートウッド・スミス)に反対され、陸軍士官学校に転校させられることになったニールは自ら命を絶った。この事件を捜査する学校側は、退学処分を切り札にデッド・ポエッツ・ソサエティのメンバーに証言を強要し、やがてそれは煽動者としてキーティングの責任問題に結びつけられ、彼は退職を余儀なくされる。キーティングが学院を去る日、トッドたちは校長の制止も聞かず机の上に立ちキーティングを見送る。それは彼らのせめてもの抵抗の証しであった。
というお話。
けっこう泣けるけど、そんなに良い話かといったら、いろいろ突っ込みたくなる箇所はありましたよ。まずこういう支配的な学校にこういう自由な教師が来てはいけない。採用担当者にどういう意図があったんだろうか。
医者をめざす抜群に成績のいいスター生徒のニールが、本当は芝居がやりたいんだと言ってシェイクスピア劇に出るが、厳格な父親の逆鱗にふれ無理やり陸軍士官学校に転校させられることになり絶望して自殺してしまう。なにも死ぬことなかろう…
自殺してしまうくらいなら、父親はニールに芝居を許してやればよかった。でもそれは結果論だ。
この映画の主演のロビン・ウィリアムズが、かつて父親に「役者になる!」と言ったら、彼の父は「それは素晴らしい!しかし溶接工の資格も取っておけよ」と言ったらしいが、正解はまさにそれではないか。「芝居をやってもいいが、医者の資格は取れよ」と。
でもなあ…
ロビン・ウィリアムズも、2014年に自殺しちゃったしさ…まさかだよね…
いろいろ考え過ぎて頭が痛いよ。
お昼どこで食べようかしら。
今日は地元を出ないでUZUかどっかで食べようかなと思ったのだがしかし、総武快速線のち横須賀線と東急東横線を乗り継ぎ横浜市は日吉駅までやって来ました。
あの真夏の死ぬほど暑い日に来て以来の綱島街道沿いの和田食堂に行きました。
前回と同じく2歳くらいの娘ちゃんがお店で自由に遊んどる。2カ月しか経ってないのに随分おしゃべりが上手になっている…
今日はアボカドチーズバーガーにしました。
ピクルスがついてた。肉がちょっと変わって、分厚くなってる気がするんだけど、前回のは夏のピリ辛味に合わせたやつだったのかな。
パンうまいなー近くのパンやさんに特注しているんだって。
今日は店長さんはいなくて、奥さんと娘ちゃんだけだった。娘ちゃんが私の隣の席に座ったのでハンバーガーを食べながらなんとか相手をしていたが、食べ終わってからも1時間くらい遊んでしまった。
こういうのとか…ケチャップとかタバスコのびんをを駆使して相手すんですよ!
子どもは面白いなあ~
ごちそうさまです。
奥さんと話してたら、日吉駅から地下鉄に乗って行くとこに美味しいパンやさんがあるというから、せっかくなので行くことにした。
日吉駅からグリーンラインという地下鉄に初めて乗り、センター北という駅で下車。線路沿いにセンター南方面に少々歩いたら高架下にあるのが
ひげのパン屋 北のパン焼き小屋です!
夕方頃にはもうパンがなくなっちゃってるかも…と和田食堂の奥さんがおっしゃってたけど、まあまあ選択肢はあった。パンを買うとコーヒー1杯もらえるからもちろんもらって、テラスで食べた。
美味しいでーす。
お客さんがぞくぞく来て、流行っていました。
センター北駅初めて来たけど駅前にたくさんショッピングセンター…まではいかないくらいのビルがあって、暮らしやすそう。
でも今日は急に遠くまで行ったからつかれちゃったね。行くのはいいけど帰るのがね。
楽天地で午前十時の映画祭観ました。今かかっているのは1989年のアメリカ映画「いまを生きる」です。
原題を直訳すると「死せる詩人の会」
内容の説明はめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓
59年、ニューイングランドの全寮制学院を舞台に、学生たちの愛と生、そして死を描くドラマ。製作はスティーヴン・ハフトとポール・ユンガー・ウィット、監督は「モスキート・コースト」のピーター・ウィアー、脚本はトム・シュルマン、撮影はジョン・シール、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演はロビン・ウィリアムス、イーサン・ホークほか。
59年、バーモントの全寮制学院ウェルトン・アカデミーの新学期に、同校のOBという英語教師ジョン・キーティング(ロビン・ウィリアムス)が赴任してきた。ノーラン校長(ノーマン・ロイド)の下、厳格な規則に縛られている学生たちは、このキーティングの風変わりな授業に、最初はとまどうものの、次第に行動力を刺激され、新鮮な考えに目覚めてゆくのだった。ある日生徒のニール(ロバート・ショーン・レナード)は学校の古い年鑑に、キーティングが学生時代に『デッド・ポエッツ・ソサエティ』というクラブを作っていたことを見つけ、ダルトン(ゲイル・ハンセン)やノックス(ジョシュ・チャールズ)らと共に、近くの洞窟でクラブを再開させる。ニールの同室である転校生のトッド(イーサン・ホーク)も、誘われるままそれに加わった。そして彼らは自らを語りあうことで自分がやりたいものは何か自覚してゆくのだった。ノックスはクリス(アレキサンドラ・パワーズ)という娘との恋を実らせ、ニールは俳優を志し『真夏の夜の夢』の舞台に立った。しかし父親(カートウッド・スミス)に反対され、陸軍士官学校に転校させられることになったニールは自ら命を絶った。この事件を捜査する学校側は、退学処分を切り札にデッド・ポエッツ・ソサエティのメンバーに証言を強要し、やがてそれは煽動者としてキーティングの責任問題に結びつけられ、彼は退職を余儀なくされる。キーティングが学院を去る日、トッドたちは校長の制止も聞かず机の上に立ちキーティングを見送る。それは彼らのせめてもの抵抗の証しであった。
というお話。
けっこう泣けるけど、そんなに良い話かといったら、いろいろ突っ込みたくなる箇所はありましたよ。まずこういう支配的な学校にこういう自由な教師が来てはいけない。採用担当者にどういう意図があったんだろうか。
医者をめざす抜群に成績のいいスター生徒のニールが、本当は芝居がやりたいんだと言ってシェイクスピア劇に出るが、厳格な父親の逆鱗にふれ無理やり陸軍士官学校に転校させられることになり絶望して自殺してしまう。なにも死ぬことなかろう…
自殺してしまうくらいなら、父親はニールに芝居を許してやればよかった。でもそれは結果論だ。
この映画の主演のロビン・ウィリアムズが、かつて父親に「役者になる!」と言ったら、彼の父は「それは素晴らしい!しかし溶接工の資格も取っておけよ」と言ったらしいが、正解はまさにそれではないか。「芝居をやってもいいが、医者の資格は取れよ」と。
でもなあ…
ロビン・ウィリアムズも、2014年に自殺しちゃったしさ…まさかだよね…
いろいろ考え過ぎて頭が痛いよ。
お昼どこで食べようかしら。
今日は地元を出ないでUZUかどっかで食べようかなと思ったのだがしかし、総武快速線のち横須賀線と東急東横線を乗り継ぎ横浜市は日吉駅までやって来ました。
あの真夏の死ぬほど暑い日に来て以来の綱島街道沿いの和田食堂に行きました。
前回と同じく2歳くらいの娘ちゃんがお店で自由に遊んどる。2カ月しか経ってないのに随分おしゃべりが上手になっている…
今日はアボカドチーズバーガーにしました。
ピクルスがついてた。肉がちょっと変わって、分厚くなってる気がするんだけど、前回のは夏のピリ辛味に合わせたやつだったのかな。
パンうまいなー近くのパンやさんに特注しているんだって。
今日は店長さんはいなくて、奥さんと娘ちゃんだけだった。娘ちゃんが私の隣の席に座ったのでハンバーガーを食べながらなんとか相手をしていたが、食べ終わってからも1時間くらい遊んでしまった。
こういうのとか…ケチャップとかタバスコのびんをを駆使して相手すんですよ!
子どもは面白いなあ~
ごちそうさまです。
奥さんと話してたら、日吉駅から地下鉄に乗って行くとこに美味しいパンやさんがあるというから、せっかくなので行くことにした。
日吉駅からグリーンラインという地下鉄に初めて乗り、センター北という駅で下車。線路沿いにセンター南方面に少々歩いたら高架下にあるのが
ひげのパン屋 北のパン焼き小屋です!
夕方頃にはもうパンがなくなっちゃってるかも…と和田食堂の奥さんがおっしゃってたけど、まあまあ選択肢はあった。パンを買うとコーヒー1杯もらえるからもちろんもらって、テラスで食べた。
美味しいでーす。
お客さんがぞくぞく来て、流行っていました。
センター北駅初めて来たけど駅前にたくさんショッピングセンター…まではいかないくらいのビルがあって、暮らしやすそう。
でも今日は急に遠くまで行ったからつかれちゃったね。行くのはいいけど帰るのがね。
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