生活

とりとめもなく

おらおらでひとりいぐも

2022年12月25日 23時59分00秒 | 映画
クリスマスだというに風邪をひいてむーちゃんたちに会えないことになったのでAmazonPrimeばかり観て過ごす。
今日観た映画
「おらおらでひとりいぐも」

そろそろ老後の生活を考えないと(というかすでに考えないと)なのでこういうのを観て予習しておく。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

第158回芥川賞と第54回文藝賞をW受賞した若竹千佐子の同名ベストセラーを、『キツツキと雨』の沖田修一監督が映画化した人間ドラマ。夫に先立たれた75歳の桃子さんが、不安や寂しさを受け入れることで、孤独な毎日をにぎやかに変えていく。現在の桃子さんを田中裕子が、20歳から34歳の桃子さんを蒼井優が演じ二人一役に挑むほか、濱田岳、青木崇高、宮藤官九郎がそれぞれ桃子さんの“心の声”に扮する。
1964年に故郷を飛び出し、上京して55年。同じ方言を話す周造と結婚し、二人の子どもを育て上げるが、突然夫に先立たれ、桃子さんは一人孤独な日々を送ることに。図書館で本を借り、病院へ行き、46億年の歴史ノートを作る毎日。そんなある日、なんと桃子さんの“心の声=寂しさたち”が、音楽に乗せて内から外へと湧き上がってきた。心の声たちとのにぎやかなやりとりは、やがて桃子さんの生活に変化をもたらしていく。

というお話です。
田中裕子さん演ずる桃子さんという女性が主人公なのだが若い頃の桃子を蒼井優さん、年老いた桃子さんの心の声の通常時バージョンを青木崇高、宮藤官九郎、濱田岳の3人がやってて、朝起きる瞬間の心の声だけ六角精児さんがやってんの、つまり6人1役
毎日毎日病院行くだけて1日が終わるみたいな感じになっている…
いろいろやりたいけど体力面で無理になってくるんだろうなあとうすうす思ってはいるが、それは当たりなんだろうなあ…
だって今の時点ですでにしんどいし。
まあ誰のものでもない自分の人生だから自分でなんとかしないとな〜


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