生活

とりとめもなく

わけわからんけど

2010年07月26日 18時57分42秒 | Weblog
もー眠くて眠くてしかたがない。暑さのせいでなんか調子が悪いし・・・
でも外で働いてる人を見ると、大変だなー自分贅沢言ってる場合じゃないなーと思います。
ところでちょっと前にこんな記事を読んだよ↓

「7月16日から全米やイギリスなどで公開され大ヒットを飛ばしている『インセプション』(公開中)の公開にちなみ、イギリスのDVDレンタル会社Lovefilmが映画ファンを対象に調査を行い、映画史上最も混乱した映画トップ10を発表!
1位には約16%の票を集めたトム・クルーズ主演の『バニラ・スカイ』(01)が選ばれた。
同作は、スペイン映画『オープン・ユア・アイズ』(97)を気に入ったトムがリメイク権を取得し、舞台をニューヨークに移して、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアスと共演した作品。トムとペネロペが交際するきっかけになった。
2位はナオミ・ワッツをスターダムにのし上げたデビット・リンチ監督作『マルホランド・ドライブ』(01)
3位は ジェイク・ギレンホール主演の『ドニー・ダーコ』(01)
4位はキアヌ・リーブス主演の大ヒット3部作シリーズ完結編『マトリックス レボリューションズ』(03)
5位はクリストファー・ノーラン監督作『メメント』(00)
6位はブラッド・ピットの怪演が光った『12 モンキーズ』(95)
7位はジム・キャリー主演の『エターナル・サンシャイン』(04)
8位は故スタンリー・キューブリック監督作『2001年宇宙の旅』(68)
9位はガイ・リッチー監督作『リボルバー』(05)
10位はキューブリック監督の『時計じかけのオレンジ』(72)
となっている。

現実と夢が錯綜する巧妙なプロットで観客を混乱させるという優れた作品が多く、アカデミー賞など賞がらみの作品が多いのも特徴だが、同賞の呼び声も高い『インセプション』が、今後どの順位まで食い込むのかが注目される。」という記事なのですが。

で、びっくりしたのは9位の「リボルバー」っていうやつ以外は全部観たことあるのですが(さすがに「2001年宇宙の旅」と「時計じかけのオレンジ」は自分が生まれる前のやつなのでビデオだけどそれ以外は劇場で観てる)
 
全部好きなやつだ
「バニラ・スカイ」は気になってリメイク前の「オープン・ユア・アイズ」も観たし、「エターナルサンシャイン」はタイトルも明かされないモニター試写会で観て気に入って公開後にまた観に行ったし、「ドニー・ダーコ」も2回観に行ったな・・・
マトリックスは正直いうと二作目のほうが好きだが・・・
そうか・・・私は混乱する映画が好きなのか~
でもこういう感じの作品は「面白かったなー」と思っても胸にしまっておいて、人にすすめるのはクリント・イーストウッド監督のだったり「ノッティングヒルの恋人」とか「THE有頂天ホテル」とか「ラッシュアワー2」とか、広く一般に受けそうな映画だったりする。お互いの幸せのため。
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