生活

とりとめもなく

ふたたびの沼津

2013年11月02日 23時47分59秒 | 
今日は8時に東京駅でキョーコさんと待ち合わせて沼津へちょっとした旅。
東海道本線で熱海まで行きそこから乗り換えて3駅くらいで沼津です。駅からバスに乗って沼津港に着いたのが11時くらい。港には

こういうお店がたくさんあるのでひもの臭がただよっています。
まずは、前回ひとりで来たときは入らなかった沼津港深海水族館に行った。沼津が面している駿河湾は日本一の深さの海らしく、そこで捕獲された生物とかまったく関係ないハリネズミとか虫とかも展示してある。まあとにかく今は空前の深海ブームですから、土曜日ということもあり入館料が1600円もするくせになかなか混みあっていた。夏に行った上野の深海展を思い出すくらいのにぎわいだったような気がする。
あまり深海と関係ない魚も多いが、旅先のテンションでなかなか楽しめました。
 クマノミ
 カブトガニ
 タカアシカニ
人々がむらがる体験コーナーの終わり間際に私も参加。

白衣のお姉さんに手渡されたものは何かと云いますと、

何かと云いますと・・・

ダイオウグソクムシでしたー

ちょちょちょちょちょい

うじゃうじゃうじゃうじゃ
キョーコさんが撮ってくれた動画は25秒の名作となった。
お腹部分はこんな感じですが、背中部分はダンゴ虫というか、イセエビの腰から下みたいな感じです。
2階へいくとそこはシーラカンス・ミュージアムで、世界でもめずらしい冷凍シーラカンスもございます。なんだかシーラカンスをありがたがる風潮もどうかと思うが、やっぱりありがたいね~
 ありがたいだろう

80キロの身体に対して脳みそはまさかの5グラム。ほんの5グラム。
いやー面白かった。
シーラカンスのぬいぐるみを買ってしまいました。


深海水族館を出て、お腹減ったのでサスヨ亭という食事屋さんでお昼を食べることにした。
どれもこれもおいしそうだったが、海鮮丼ポイントをかせぎたいので
 地魚丼にしました。
色味は地味だがお味はとってもおいしい。メギスとか太刀魚とか生シラスとかいろいろ入っててとってもおいしい。
そしてお土産やさんをうろうろ物色したあと、港を守る水門「びゅうお」に行きました。私は前回来たときも行ったんだけどそのときは曇っていてあまりいい景色は観られなかったが今回もどん曇りでした・・・
いつか快晴のびゅうおに行きたいものだ。
その後は沼津みなと新鮮館のJAなんすんで地元食材を使ったアイスを食べた。
 基本はダブルですよね~
かぼちゃとお米にしました。お茶とかイチゴなどのフレーバーもあります。自然なお味でおいしい。
その後はまた何か海のものを食べたいと思い、市場の建物の中にあるレストランの様子とか観に行ったんだけど、結局また新鮮館のほうまで戻ってきてダイノブセンターというとこにあるにし与という魚料理の人気店に行って夜ご飯にっしました。
私はまたこういうの
 にし与丼
港町はいいね~
キョーコさんは金目の煮付け定食を食べていてこちらもおいしかった。
その後帰りのバス問題でなんやかんやあったが無事沼津駅へ。行きと同じく熱海で乗り換えて帰ってきました。
おいしいものいっぱい食べて幸せー
もっと近くにこういうとこがあればいいのになあ・・・いや、あるのかもしれない。開拓していこう。
コメント
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