生活

とりとめもなく

ジャケッターズ、オーストラリアへ。

2009年03月20日 20時33分25秒 | Weblog
3月19日
とっても暖かい日で薄手のジャケットでも寒くないなんてうそみたいだ。
おスーがうちに遊びに来るのが昨夜急に決まったので大慌てである。仕事を終えて1時間で着替えて帰ってご飯炊いてカレー作ってできれば掃除までしたいところだったが掃除はできないまま客人を迎えることになってしまった
(雑な写真だがひよこ豆とチキンのカレーとキャベツのお味噌汁ですよ)
ふたりでおかわりしていっぱい食べた。
その後は動画なんか観てダラダラして春物ジャケットを羽織り歩いて錦糸町へ。
オリナスのTOHOシネマズで「オーストラリア」を観ました。この作品、1939年のオーストラリアを舞台に英国貴婦人のサラ(ニコール・キッドマン)とカウボーイのドローヴァー(ヒュー・ジャックマン)のラブを軸に現地での暮らしや原住民の人たちとのふれあいやら仕事上のライバルとのいざこざを描く壮大な話なのだが正直なところ「今どきこういうの流行らないでしょー」という印象だったのだが、監督がバズ・ラーマン(「ムーラン・ルージュ」とか「ロミオ&ジュリエット」の監督です)と知ってからはおスーと手に手を取り合って「観たいねー」と言いあっていたのだ。もう去年のうちから。そうでなかったら絶対観ないタイプの映画だ。
それにしても長い話だったなー160分超えてるし、途中で眠くなるかと思ってたが大丈夫だったし面白かったよ。いかにもーって感じの展開が続いていかにもーって感じの映画だったけど、それはこの監督の作風と思ってしまえばそれでよし。ニコールの美しさで全てがよしとされる。ヒュー・ジャックマンも、老けたと言ってしまえばそれまでだが渋みが増してたまらんよ。
つっこみどころもたくさんあって不思議な映画だったが、楽しかったな。昔トム・クルーズとニコール・キッドマンが出てた「遥かなる大地へ」とかいうの(ロン・ハワード監督だったと思う)ああいうの好きな人にはおすすめ。
映画が終わって夜になっても寒くないいい日だった。
3月20日
午前中強めに降った雨は昼前にやみすっかり良いお天気。
世間は春分の日でお休みなのでパン屋はヒマかなーと思ったけど、そうもいかず忙しくしてました。はー・・・
帰ってきたらWBCの4度目の韓国戦がやってたから観る。もうすでに8回表で日本が3点リード、勝負は決まったかにみえたがまだまだ油断できない点差である。その後1点追加して日本が勝つまで観た。WBC自体がなんだか曖昧な企画なのでそんなに夢中になるものでもないと思うんだけど、やはり幼少期からのすりこみでしょうか、野球の試合は観てて楽しい。
めんどくさいので今日はパンだ
こげる寸前まで焼いてマーガリンと蜂蜜をたっぷり塗って食べるのが好きなのさ
 ←昨日から読んでいるのはこれだ
よしもとばななの「サウスポイント」。ホノカアボーイに続いてまたもハワイのお話、しかもハワイ島。なんだか・・・今までにあったような感じの話だなあ。まだ半分しか読んでないから面白くなるのはこれからなのかしら。
コメント
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