A GOOD YEAR

眠い。なんだか眠い。
今日は渋谷に行こうかなと思ってたんだけどなんとなくやめて地元を楽しみました。おやつの時間に浅草橋のKiwa cafeへ。マンゴーラテを飲みながら読書。またカフェで働きたいなあ・・・と思っています。

夕方から錦糸町へ。なんと！「プロヴァンスの贈りもの」を観るためです。なにが「なんと！」だっつの。それは、私、ラッセル・クロウ、ダメなんです・・・。顔が受け付けないのだ。そしてそのうえ「（シンデレラマンにて）共演者のレネエ・ゼルウィガーがラッセル・クロウのあまりの口の臭さにキスシーン拒否、ラッセル・クロウは逆ギレ」みたいな記事を読んだことがあり（嘘かホントか確かめるすべはないが、真実味ありすぎ・・・）ますます遠ざかっておりました。
しかし意を決して観た。私リドリー・スコット監督好きなのです。絶対おもしろいんです。「マッチスティックメン」とか「トゥルーロマンス」とか「デジャヴ」とか「スパイゲーム」とか「ブラックホークダウン」とかどっちがリドリーでどっちがトニーだったかもうわかんないけどスコット兄弟の作品はどれもけっこう好きなんだ。こんなにコンスタントに発表していてあまり外れないってすごいと思う、偉大だ。
でもラッセル・クロウだしなあ・・・それに「ブラックレイン」とか「エイリアン」とかの監督がなんで急にプロヴァンス？？どう見てもラヴストーリーだし・・・。
しかし意を決して観た。私マリオン・コティヤール好きなのです。「TAXi」の１作目で、なんじゃこの子可愛い！！と思ってから「ビッグフィッシュ」や「ロング・エンゲージメント」で見かけるたびキュウンとなっていたのです。
そういうわけで観た。
観てよかった。
ただのラヴストーリーではなく、もっとたくさんの要素がつまっている豊かな映画だった。都会で休むことなく仕事して人を蹴落として金を儲けること、片田舎で家族みたいなひとたちとブドウ畑に囲まれて生きてゆくこと、なにに幸せを見出すかなんて人それぞれだけどねすごくうまく無駄なく美しく決まった映画だと思った。私こういうの好き。ラッセル・クロウ出てるの観るのなんて「L.A.コンフィデンシャル」以来だよもう
食わず嫌いはよくないね

ごはんの友

ゆうべは結局リチャード・ギアの「消えた天使」というサスペンス映画を観てきました。クレア・デインズ共演でアヴリル・ラヴィーンもちょっとだけ出ていました。
リチャード・ギアは、性犯罪者として前科のある登録者たちを見張る監察官という役どころで、仕事にのめりこむあまり行き過ぎた行動が目立ち退職を余儀なくされて、残りわずかの勤務で後任の若い監察官（クレア・デインズ）に仕事を教えることになり、その中で起きた誘拐事件をいちおう解決するという話だったが、めでたく解決するにも関わらずなんだかいい気持ちのしない映画だった。リチャード・ギアがなんかイタイ感じのひとだというのと、女性や子供を狙った性犯罪とゆー卑劣な題材だからだろうけど、なんかやーな感じの話だったなあ。最近リチャード・ギアはイタイ感じの役おおくないですか。
今日も暑い
クイーンズ伊勢丹で「ごま入りしそひじきソフトふりかけ」購入（天気がいいのでベランダで撮ってみました）、これはうまい！！私ご飯たくさん食べたいのですがたくさん食べ過ぎておかずが足りなくなってしまうこともしばしばなのでその解決策として買ってみましたが、うまいのでついこっちをメインに食べてしまいおかずがあまるようになってしまいました