今朝の最低気温は、氷点下7.5℃…
寒っ
真っ白な息を吐きながらの出勤になりました…。
今日はかなりしっかり仕事をした感じ。
って云うか、決算に向けてのゴールが見えて来て、去年よりちょっとだけですが余裕。
まだまだ落とし穴にはまらないようにチェック、チェックだけど、ホッと出来ています。
仕事を終えて、『白板』と云う交差点に向かっていると、遠く『鹿島槍ヶ岳』の双耳峰に夕陽があたって
とても綺麗だったので、もうちょっとちゃんと見えるところまでと思って自転車を走らせたのですが…。
行き止まりの川原に出てしまったり… して、キャーキャーと一人で騒ぎながら走ったのですが、
結局、時間切れで撮れませんでした…。
で、乗鞍方向に広がる夕暮れの写真だけに相成りました…。
今度、こんな時のために、ちゃんと撮れる場所を探しておきます
おまけ
今日のような夕暮れを眺めていると、大好きな画家『安野光雅』さんの『ふしぎなたね』を思い出します。
この絵本のサブタイトルが『美しい数学の本』なのですが、これも素敵でしょ。
数学の枕詞に『美しい』がつくなんて、最初は目が点 になりましたが、この絵本を読むと
美しいなぁと思えるから不思議です…。
素敵な絵本なので、どうして夕暮れとこの絵本が結びつくのかは、読んでからのお楽しみと云うことで
ここではストーリーは内緒にします。
もし良ければ、本屋さんか図書館で読んでみて下さいね。