地元の里山から見た富士山と静岡市街です。・・・標高470m、多彩な登山道コースがあり楽しめます。
アカメガシワの黄葉・・・黄葉と青空のコントラストが綺麗でした。
コバノタツナミソウ(小葉立浪草)咲いていました。・・・シソ科
花後
イヌホウズキ(犬酸漿)・・・ナス科
ウシハコベ(牛繁縷)・・・ナデシコ科
ギボウシ(擬宝珠)の種・・・クサスギカズラ科
地元の里山から見た富士山と静岡市街です。・・・標高470m、多彩な登山道コースがあり楽しめます。
アカメガシワの黄葉・・・黄葉と青空のコントラストが綺麗でした。
コバノタツナミソウ(小葉立浪草)咲いていました。・・・シソ科
花後
イヌホウズキ(犬酸漿)・・・ナス科
ウシハコベ(牛繁縷)・・・ナデシコ科
ギボウシ(擬宝珠)の種・・・クサスギカズラ科
ソシンロウバイ(素心蝋梅)・・・ロウバイ科
ソシンロウバイが数は少ないけど咲いていた。・・この日は風が少なく良い香りが充満していました。
今年は例年より咲くのが早い気がします。
返り咲きとか残り花とかも例年より多く見かける気がしますが気のせいだろうか?
ツボクサ(壺草・坪草)・・・セリ科
山野で見るとオオチドメグサに似ています。葉は結構大きめです。
春先にはカキドオシの葉にとても良く似ていますが花が咲けば違いは一目瞭然です。・・科も違いますし
初めてツボクサを認識した時はチドメグサに似ているけど葉の大きさが違うねと言うくらいでしたがネットで検索すると
↓↓↓
特に神経と脳細胞を活性化する効果があるとされ、記憶力を高め老化や老衰を遅らせる、認知予防、血液循環の改善に
期待出来ると記述があるではないですか!!! 今、多かれ少なかれ認知症などが世間で注目されている中、もしかしたら
いずれ自分にもと考えると恐ろしくなります。 予防出来れば良いですね~(^^)ニコ
使い方は生葉や乾燥した葉、どちらでも利用され、傷薬や煎じ薬のほか、ハーブティーや、ジュースや生野菜としても食され、スーパーフードのひとつとも言われています。
WHOでは「21世紀に遺すべき植物」であると提唱しているとか
ニガナ(苦菜)・・・キク科
ダイコンソウ(大根草)・・・バラ科
タイアザミ?(大薊)(トネアザミ)・・・キク科
コウゾリナ(剃刀菜・顔剃菜)・・・キク科
今年の春、コウゾリナの根生葉を確認しました。
そろそろ最後の紅葉になりそうです。
ムラサキカタバミ(紫片喰・紫酢漿草)・・・カタバミ科
濃い紫のストライプが綺麗です。・・・頑張って咲いてました。
リンドウ(竜胆)・・・リンドウ科
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)・・・シソ科
似ている花にホトケノザがあります。
バショウ(芭蕉)・・・バショウ科
でっかい草です。・・・バナナに似ていて初めて見た時は食べられると思いました。
食べた事は無いけど種が多く苦味があるとか
テイカカズラ(定家葛)の綿毛・・・キョウチクトウ科
この時期は登山道の足元で良く見る事が出来ます。似ている綿毛にキジョランなどがありますが種の形が違いますね。
ノゲイトウ(野鶏頭)・・・ヒユ科
この日は少しどんよりしてしている日でした。富士山方面を見ると変な雲が浮かんでいるので取り敢えず1枚
里山を歩くと時々現れる小さな滝15mくらいか?
違う里山にて5~6mの滝、・・・滝壺が一応ありました。
水量はたいした事は無いけど、これでも滝と言って良いのだろうか、
イワガネゼンマイ(岩ヶ根薇)・・・ホウライシダ科
とても似ているイワガネソウもあります。←・・・葉脈が網目状になる事で識別
網目状になっていません。
オオバノハチジョウシダ(大葉の八丈羊歯)・・・イノモトソウ科
でっかいシダで1m50くらいありました。
オオハナワラビ(大花蕨)・・・ハナヤスリ科
フユノハナワラビと、とても良く似ていますが、こちらは葉の先端が尖っています。
ヒカゲノカズラ(日陰鬘・日陰蔓)・・・ヒカゲノカズラ科
カラスザンショウ?(烏山椒)・・・ミカン科
実が生っていなかった雄株か?
カラスウリ(烏瓜)とノイバラ(野茨)
サラシナショウマ(晒菜升麻・更科升麻)・・・キンポウゲ科
種になっています。