隣の県の湿地（大狭間湿地）と豊明湿地に行って来ました。豊明湿地と大峡間湿地は年に
５回の一般公開だそうです。近くの駐車場から無料の送迎バスが出ていました。
大狭間湿地
ミソハギ（禊萩）・・・ミソハギ科
湿地では、とても目立つ花です。・・・茎や葉、花序などに短毛があるエゾミソハギと言う種もあります。
ミミカキグサ(耳掻き草）食虫植物・・・タヌキモ科
ミミカキグサとハッチョウトンボ（雄）
ハッチョウトンボは初見でした。・・・本当に小さいですね。
余り逃げないトンボですねと聞くと自分の縄張りを守るためだそうです。
ハッチョウトンボ（雌）
ミミカキグサ(耳掻き草）・・・タヌキモ科
ホザキノミミカキグサ （穂咲の耳掻草）・・・タヌキモ科
剽軽な顔に見えてしまいます。(^^ゞ
ヒメオトギリ（姫弟切）・・・オトギリソウ科
コケオトギリソウ（苔弟切）・・・オトギリソウ科
写真んの中も白い腺毛はナガバノイシモチソウの葉（腺毛）
ヌマトラノオ（沼虎の尾）・・・サクラソウ科
たくさん生えていました。
ナガバノイシモチソウ（長葉石持草）・・・モウセンゴケ科
サギソウ（鷺草）・・・ラン科
ネバリノギラン（粘芒蘭）・・・キンコウ科
ノギランに似ているけど花穂が粘る事から
ミズギボウシ（ 水擬宝珠）・・・クサスギカズラ科
ミズキク（水菊）・・・キク科
モウセンゴケ（毛氈苔）・・・モウセンゴケ科
湿地の花の色々、いいですね～、可憐な花たちがいっぱい！
サギソウももう咲いていたのですか、まだ先だと思っていたのに早いですね。
ミミカキグサも健気に咲いていますね～。
ハッチョウトンボに会えてよかったですね(^-^)ね、ね、すんごく小さいでしょう？
ナガバノイシモチソウという種があるのですか、花がピンクなのですね。会ってみたいなぁ、こちらにも住んでいるのか、調べてみようっと。
湿地は魅力がある花が多いですね。
サギソウは近くでも余り見ないので新鮮でした。
ハッチョウトンボ、ひとえさんの所で見せて貰っているけど本当に小さいですね。ビックリしました。
ナガバノイシモチソウの葉にある腺毛を触りましたが
ネバネバしているんですね。
昆虫が捕らえられるな～と思いましよ。