蓼沼親水公園でお散歩

蓼沼親水公園でお散歩


同じルートのお散歩というのは、どうも苦手。
かえってヤル気のなくなる感じ。

はじめてのところの方が、旅するみたいで、テンション上がるもの。

というわけで、栃木県河内郡上三川町にある「蓼沼親水公園」にやってきた。


北関東自動車道と鬼怒川のクロスする場所で、川の支流を一部、公園に引き込んだ設計になっていて、グラウンドゴルフ、草野球など、多目的に使える市民の憩いの場ということになっている。

とにかく広い。前日の大雨のおかげで、筑波山がきれいに見える。
ザ・関東平野というのが体感できた。

せっかくなので、カップ麺を持ってきて、堤防でプチ・ピクニック。

今日は体調が良かったけど、大雨の昨日は、体が寒くて絶不調。
低気圧のせいなのか、気温の変動激しさなのか、なかなか自分の体調の管理が難しそう。

寒いと、心筋梗塞になった胸に打撃を加えられる感じ。
暖房器具は、常にキープしておかないと危険かも。
車中泊と冬山登山とか、朝のジョギングとか、今まで得意だったものが、すべて危険行為に一転したということなんだろうね。

親水公園だけでは、数字を稼げなかったので、「ジョイフル本田」と「インターパーク」を散歩に加えてこの日は14260歩だった。


治療室「サン光」webページ http://sankohealth.moto-nari.com/

にほんブログ村

イオンモール羽生でやっと14799歩

イオンモール羽生でやっと14799歩

なんとか、10,000歩にしたいので、再び行田市の「さきたま古墳群」へ。

陽射しは強くなったものの、風が強くて再び断念。

今日は意地でも10,000歩超えてやろうと思い、「イオンモール羽生」
でのお散歩を決行。

これは「イオンモール・ウォーキング」として、モールのキャンペーンとして
企業でも推薦してくれているもの。

無料で天気に左右されず、しかも休憩用のソファーもトイレもあるという抜群の環境。

結局、この日は14799歩。

退院の最大の歩数。9時消灯睡眠で、かなり熟睡できた。

治療室「サン光」webページ　　　http://sankoseitai.web.fc2.com/

にほんブログ村

高麗神社 日韓友好なら大河ドラマの舞台になってもいいのに。

高麗神社　　日韓友好なら大河ドラマの舞台になってもいいのに。




今回のテ－マは「お散歩」だったけど、強風のため予定を変更してドライブの練習ということに。


心筋梗塞にならなければ、五月の下旬に、
「結城から琵琶湖の往復1600キロの車中泊旅2泊4日」
というのを計画していたところ。2泊4日というのは、仕事を休まないように、
夜出発朝帰りという無謀なもの。今は休職中なので、3泊4日なら可能かも。


「さきたま古墳群」から「高麗神社」までカーナビで37キロ。
今日の1日推定運転距離が200キロ。
リハビリにちょうどいいかも。




高麗神社は奈良時代に、朝鮮半島からの渡来人で作られた神社。


別の言い方をすれば、その時代の伝説的な英雄であった高麗王若光を
祭神とする神社。


高句麗の滅亡の2年前に寶臧王の息子であった若光は外交使節として来日、
滅亡後は、関東周辺に散らばった1799人の大陸ゆかりの人物のリーダ－として活躍し、古代日本の有力氏族である高麗氏の祖となった人物。


う－ん、日本と韓国が仲良しだったら、すぐにでも日韓合作映画の主人公になっていそう。
若光の父親である寶臧王は、韓国では高句麗最後の王として悲劇の英雄として、何度もドラマ化されているらしく、若光を主人公にしても、いろいろな角度で脚本を書けそう。


ちなみに水天宮の奥宮があって、10分の山道登れば参拝できると表示されていて、悩んだけど次回にすることに。まだ自分の心臓では無理な気がするので。


高麗神社のロケーションは最高。


高麗川の渓流と、日和田山・物見山などに囲まれた丘陵地を背にして、楠や杉の巨木に囲まれているといういかにもな設定。


参拝中は寒いけど風がないので助かる。

元気になったので、隣の高麗若光の墓のある聖天院まで、歩いてみた。

ここまでで約6400歩。


治療室「サン光」webページ http://sankohealth.moto-nari.com/

にほんブログ村

「さきたま古墳群」は断念して「前玉神社」を参拝

「さきたま古墳群」は断念して「前玉神社」を参拝

古代関東王朝伝説のある「さきたま古墳群」に行くのは前々からの夢。

でも、貴重な休日は300登山がテ－マだったので、山歩きを優先していたものの、せっかくの療養生活なので“古代史ロマン”を堪能することに。

古代蓮の里からは3キロほど。巨大墳墓が見えてくると、気分が高揚してワクワクする展開に。

残念ながら、この日の行田市は風が冷たく、かなり体温が奪われた感じ。

歩いていても根気が続かず、早々に断念することに。
幸い、自宅から90分で行ける距離なので、次の機会に。

近くにある「前玉神社」だけ参拝することした。

こちらは境内り森が防風林の代わりをしてくれて、少し楽。

祭神は前玉彦命と前玉比売命。

前玉は「さきたま」とも「さいたま」ともよばれるらしく、
これが「埼玉県」の県名の由来とか。

もっとも、語源としては、古代の多摩地方の前なので、サキタマという説も。

縄文の言葉では「タマ」には湿地帯の意味があり、その周辺の集落の意味で、
「サイタマ」という説も。

古代王朝ロマン的には、「幸運をもたらす神の働き」を「幸魂」(さきみたま)を呼ぶ風習から建国の美称と使われた説も。

というわけで「前玉神社」はなにやら元気の出る神社。

ここは浅間塚古墳の上に鎮座されていて、この地は巨大な前方後円墳の一部だったという説も。

何かのパワースポット的なことあると楽しそう。


治療室「サン光」webページ 　　http://sankoakino.yuki-mura.net/

にほんブログ村

古代蓮の里

古代蓮の里

毎日り散歩も飽きてきたので、わざと遠出しての「お散歩」をすることに。

選んだのは埼玉県行田市の「古代蓮の里」。

自宅から60キロくらい。

心筋梗塞で退院して17日目。

5時に夕食をすることを心掛けていて、食べると眠くなるので午後8時には、
布団に入ってしまう生活。スマホでニュースとかチェックして、頭のクールダウンで9時ちょっと過ぎに寝てしまうパタ－ン。

もっとも、サイクリングで頑張りすぎると、脈拍が下がらず、深夜2時まで眠れないことが2度ほどあったけど。

この日は3時に目が覚めてしまったで、準備して出発して、早朝の５時に「古代蓮の里」に到着。思った以上に立派な公園で、展望タワーまであった。

どうやらバブル経済のおりの「ふるさと創生事業」の時の遺産らしい。
町おこしブームだったからね。

でも、営業時間内に来ていたら、展望タワーから関東平野を眺めてみたいところ。
行田市まで来ると、秩父の山々がぐっと近くに感じられるし。

早朝の5時に来てしまったので、することないので車内でコ－ヒ-とカップメンで遊んでみた。登山は厳しそうなので、今後はキャンプ遊びが趣味の一つになるのかな?

ここは24時間開放の公園で。早朝は地元の人たちの散歩コース。

古代蓮の見ごろは６月中旬ぐらいからとか。
ホタルの放流もあるらしい。

あいにくこの日は強風で寒いくらい。
せっかくだからと池のまわりを歩いたものの、あまりのつらさに写真だけ頑張って早々に退散。

けっこう胸が痛く感じるほど。

う－ん、心筋梗塞と強風はかなり相性が悪そう。

たぶん、元気なころだったら、「ちょっと寒いな」くらいの感想でしかないような気がする。


本来は、直射日光を避けるために早朝にしたのに、病み上がりでアウトドアを楽しむのは難しいね。

治療室「サン光」webページ http://sankoseitai.han-be.com/

にほんブログ村