面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

<span itemprop="headline">頭と顔に汗かくのは老化の始まりだったんだって!</span>

2009-02-25 02:51:41 | 未分類


(最近、汗で顔拭いているな。新陳代謝がよくなったのかな?)
と3、4年前から密かに喜んでいました。ところが甘かったですねぇ、「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)を見ていたら、たぶん日本を代表するであろう有名な大学の先生が出てきて、
「それは老化の証拠、若い人は脚から汗をかき、足の代謝が悪くなって、汗の出るところがなくなって上半身に向かい、腕でも汗をかけなくなって最後に頭と顔で汗をかくのだ」
などと、恐ろしいことをいってました。知らないというのは恥ずかしいことですね。よくオジサン連中がおしぼりで顔を拭くのも、そういうことだったのね・・・・・。

でも、走ったあとの自分の顔って、血色よくなって好きだったのですが、反対にいえばふだんくすんでいるから落差が激しいから綺麗に見えるのでしょうね。がっかり・・・・。


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<span itemprop="headline">美味しい脇役・・・・白州次郎は椎名桔平さんかな?</span>

2009-02-18 21:46:57 | 未分類


物語には必ず主人公の個性をより際立たせる脇役が登場します。その脇役さんが輝けば輝くほど主人公もより魅力的に見えるという幸運な関係が成立すると、ドラマとしてもより魅力的になります。
「坂本龍馬」だったら「中岡慎太郎」だし、
「伊藤博文」だったら「陸奥宗光」あたりを持ってきたいですね。
「聖徳太子」だったら「蜂子皇子」なんかをもってきたらドラマに深みを増すと思います。

中岡慎太郎も陸奥宗光も蜂子皇子も知名度はもうひとつですが、ひっくり返して彼らを主人公にしても、面白いドラマを作れるところに限りない魅力があります。
「池田勇人」を主人公にする場合、彼らに相当するのが「白州次郎」です。

日本人離れしたイケメンで英語の堪能な国際派、しかも英国紳士を思わせる育ちのよさ、権力に対する淡白さ、みんな池田勇人の正反対だったりします。事実、白州次郎は池田のことを「田舎者」とんでいたようです。この人は、近年のの人物評価の中でもっとも人気を集めた人物ではないでしょうか。

吉田茂は、日本の独立を白州に、日本の再建を池田に任せようとしていたらしく、二人の対立と友情とで、歴史が大きく動くところにドラマ性がありますね。

イメージからすると椎名桔平さんあたりが似合うかな?
ちょっと傲慢な感じのする白州次郎を演じてもらえればと思います。

白州のために弁解しておくと、「田舎もの」と呼んでいたのは、彼にとっては最大の敬意で、池田のものごとを達成させるための執念、嘘はつかないという気迫、日本的な父親像あるいはリーダーシップ、そして責任の取り方など、人間離れした実直さをそう評価したのでしょう。

とか空想していたら、ドラマ「白州次郎」って制作が進んでいるみたいですね。伊勢谷友介クン主演で。2月28日NHK  見なくっちゃ。

というわけで、昨年一年間、ずっと池田勇人についてしらべていましたが、これでひとまず休憩して、今年は「良寛さん」とカエサルについて読書しようと思っています。

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<span itemprop="headline">働きアリと不良アリの比率は7:3なのだ</span>

2009-02-14 08:08:31 | 未分類


蟻のグループを観察すると、必ず行列から離れる「変なアリ」が存在します。
(こいつ何してんだろう?)
と思わせる変な奴。「仲間外れアリ」にも見えるし、「遊び人風アリ」にも見えます。別の見方なら、いわゆる「一匹オオカミ」タイプ。あるいは「ちょいワル型」といっていいかもしれません。別名、働きアリに対して「不良アリ」
しかも、その比率が意外に多くて、働きアリと不良アリの比率は7:3にもなります。
3割がはみ出しグループというのも、バランスが悪い気がしますが、実はそれが自然の摂理のようです。餌を見つけるのは非常に困難で、3割が別動隊で組織を乱して、自由に「遠征」をくりかえしているというわけです。いわば先遣隊でもあり、遊撃手でもあるということでしょうか。人間社会でいえばベンチャービジネスの旗手というところでしょうか。

世の中、流れを変えて果実を得るのは、真面目な働きアリより、結局は遊んでいる「不良アリ」というわけなのね!(まあ、「一匹オオカミ」タイプだから、人間に踏みつぶされるリスクもあるけど)

実は面白いのは、これからで、組織の中の3割の「不良アリ」を排除してしまうと、善良な「働きアリ」の中からはみ出しグループが成立してきて、またまた3割が「不良アリ」になってしまうのです。
「真面目アリ」にも不良の素質があるということでしょうか。実験の結果は知らないのですが、おそらく、「不良アリ」を増やしてしまった場合、7:3の割合で「真面目アリ」になってしまうとおもいます。
アリでさえ、周りの環境と需要の関係で「働きアリ」と「不良アリ」に変身するわけですから、霊長類の人間さまはいったい、どれくらい複雑に変化するのでしょう・・・・・?


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<span itemprop="headline">大竹まこと」氏尊敬します</span>

2009-02-12 20:00:37 | 未分類


1980年代にシティーボーイズとしてテレビに出てきたときはわけのわからない暴力キャラでした。
アイドルの髪引っ張って泣かしたり、かってにお尻出したり、どこまで本気でどこまでが芸風なのかわからないような「怖いダメだし」を後輩にしてみたり(楽屋でフォローしていたのかな?)、もうメチャクチャでした。斉木しげるという優等生キャラと、きたろうのオタク的ボケキャラというバランスの中では面白かったものの、30過ぎて危ないおじさんというイメージだったかな。

ところが最近は、活動範囲が広がってきて、ラジオパーソナリティーから渋い役者から政治コメンテーターまでできるマルチなタレントとして活躍する人になってしまいました。
しかも、いつの間にか東京大学教育学部付属高卒という肩書きのにおう硬派の印象まで持たれるようになってしまいました。文句なしの大化けですね。東国原知事がもっとも尊敬する人が彼とも言われるし。

元祖「キレ芸」もカンニング竹山君より、この人の方が先かもしれません。ただ、この人の「キレ芸」には、この人なりのテーマがあったのかもしれません。

昔、ヒロミが新人のころ、ビートたけしやタモリといった大御所の頭をたたいたり、小ばかにするようなつっこみをして人気があって、同時のインタビューで、「すごい人たちが頭たたいても喜んでくれたからいいけど、怒られたらおわりだった」と語っていたのを覚えています。

「大竹まこと」氏も同じだったのかもしれません。テレビで暴れて、どこまでが許されて、どこまでか「干されて」しまうのか、必死になって探っていたのかもしれません。子供たちが学習する“けんかの作法”みたいなものを芸能界で探っていたのかも知れません。
そう考えると、この人、すごい人だと、素直に尊敬してしまいます。

自分の好みでは、大河ドラマとか邦画の時代劇とかで裏切りや謀略に苦悩する切れ者の「ナンバー2」みたいな役が似合うかな、なんて勝手に想像しています。



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<span itemprop="headline">あの「マックス・コーヒー」が全国展開するの?</span>

2009-02-11 18:49:22 | 未分類


黄色い缶でおなじみの『ジョージア マックスコーヒー』。
といつても有名なのは茨城を中心に栃木と千葉の一部だけ。いわゆるご当地ブランドのコーヒーが、今月の16日から全国展開を開始するとか・・・・・・。

この「MAXコーヒー」なにがMAXかというと、甘さがマックスなのです。他のブランドではありえない甘さです。ちなみに私はコーヒーはブラックが好みなのですが、子供のときから「MAXコーヒー」に仕込まれているため、この缶コーヒーだけは平気で飲めます。幼児体験はけっこう怖いです。
さて、この劇甘コーヒー・・・・・・全国で愛飲されるでしょうか?

ちなみに公式サイトも登場しました。ちなみに最大のセールスポイントは「練乳味の甘さ」ということになっています。ぜひ、一度は飲んでみてね!

『ジョージア マックスコーヒー』公式サイト   http://www.georgia.jp/max/


治療室サン光web 1768       http://www.geocities.jp/sanko3911/



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