面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

<span itemprop="headline">宝くじの確率   その1</span>

2011-02-23 09:41:06 | 未分類
交通事故で死んじゃう確率と、「ジャンボ宝くじ」を引き当てる確率がだいたい一緒、と大昔は言われていたように記憶しています。
 
1960年から2000年にかけては交通戦争と呼ばれ、年間10,000人超えがあたりまえでした。(ちなみに平成21年度の交通事故における死者数は4914人。大幅な減少でよかったです)
 
一生かけて、コツコツを宝くじを買い続けて、数十年後にあたる確率が、ざっと10,000
人に1人という確率は、なんとなく当たってそうなイメージがありますね。
 
極端な幸福と、ありえないような不幸というのは、表裏一体でいっしょということでしょうか。
 

 
「サン光」web   http://www.geocities.jp/sanko3911/     2606
 


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<span itemprop="headline">熊野古道へ行ってみました  その2</span>

2011-02-10 14:59:56 | 未分類
「原生林の強い緑と苔むした石畳の道」
とうのが、熊野古道のイメージ。
 
でも、こうした古道のイメージは数百メートルだけ鑑賞できるのみで、実際は延々とコンクリートの通常の道路を歩き続けるのみ。けっこう現実的だったりします。
 
でも、森の中に入ると、空気ががらりと変わって鳥肌の立つときがあります。
空気の厚みが、原生林の森の中だと違うような気がします。
北関東の山々は、植樹した森が多く、パワースポットとしては、ややさびしいですね。
 
結局、2日間で45キロ歩いて、ウェストまで細くなったような感じ。そのまま夜行バスで帰って、ちょっと仮眠して午後から仕事。ハードスケジュールもテンション高くなってたまには快感だったりします。
 
 
 
「サン光」web   http://www.geocities.jp/sanko3911/    2595
 
 
 




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<span itemprop="headline">熊野古道へ行ってみました</span>

2011-02-07 11:16:00 | 未分類


「死と再生をつかさどる道」
 
なんていう妙に文学的なキャッフレーズが新聞紙上で躍っているので、
“あれれっ”と思って紙面に目をやると、民主党の小沢一郎氏が熊野古道にやってきたとか。
(意味深長な表現ですよね)
 
そうかと思うと、南海キャンデーズのしずちゃんも、テレビで「熊野古道」へ行って感動したとか語っていました。
 
もともと吉本の芸人さんは、紀州がもっとも手軽にいけるリゾート地らしく、ブラックマヨネーズの吉田さんなんかも、地元で仲間ができるくらい頻繁に遊びに行っているみたいです。
 
というわけで、大宮 ⇒ 那智勝浦 の夜行バスで出発。往復20000の格安チケット。
午後9:00に出発して翌朝8:00着というハードな行程。
 
一口に「熊野古道」といっても紀伊半島に、ざっと30あまりの古道が点在していて、伊勢神宮や高野山に向かう古道、和歌山城下を目指すものなど、さまざま。
 
今回は、新宮市からの海に向かう熊野古道と、古道中最大のハイライトである那智大社へと道を行ってみました。
 
 
 
「サン光」web   http://www.geocities.jp/sanko3911/     2591
 
 


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