面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

五行川のさくら並木

2020-03-30 19:35:40 | 旅行
五行川のさくら並木

分類では、「利根川水系小貝川の支流」ということになるらしい。 毎年秋になると鮭の遡上がみられるとか。

個人的には、一番身近な桜並木。

今年はコロナのせいで、全国的なメジャーどころは自粛の雰囲気。

ならば、地元の馴染みある名所をいろいろと楽しむことにしようか。

筑西市   http://www.chikuseikanko.jp/index.php?code=278


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阿野全成の墓

2020-03-24 09:08:27 | 旅行
阿野全成の墓

大六天の森の中にひっそりと建つ石のお墓が「阿野全成の墓」ということになっているらしい。

阿野全成は源義経の同母兄。つまりは頼朝の腹違いの弟で、妻は北條政子の実の妹。

母は常盤御前。
常盤御前は絶世の美女といわれた女性なので、ものすごいイケメンだったかも。

幕府転覆の罪で断罪になったものの、どうして益子にお墓があるのだろう。

大河ドラマ「草燃える」では伊藤孝雄さんが演じていた。
この時の、伊藤孝雄さん演じる阿野全成像は、義経ほど無邪気に頼朝を信じるでもなく、異母兄の二重人格といえるほどの政治統治力に疑問を持ち、しかりながら権力の魅力から離れることもできずに、北条政子の妹を妻にし、自らも権力の泥沼に入り込んでいく、という複雑な役を演じることに。

令和4年の大河ドラマは鎌倉政権が舞台。脚本は三谷幸喜。群像劇が得意な人だから、阿野全成夫婦の描き方はおいしい素材かも。

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益子町・大六天の森

2020-03-22 10:12:51 | 旅行
益子町・大六天の森

森といっても、敷地面積は200坪くらい。まわりは畑。
「大六天」という名前が残っているので、たぶん、神仏分離政策のあおりで消滅したのでは?
大六天は神様といっても、仏教にゆかりがありすぎるし。
大正時代の初期まで、奈良の法隆寺さえ、破産寸前だったとか。

こういう「封じ込め政策」は時代の混乱期の遺物なのか、それとも深い意味があるのか。
公式には、栃木県にある第六天系の神社は2つのみ。でも、調べていくと、10社くらいの地名や祠が残されているみたい。
岩舟町の「大六天」は地名すら消されてい待ったものの、記録としては何とか継承されているというありさま。
地元の結城・小山にも、何か痕跡が残っているような気がするけど・・・・。

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茂木町  天子神社(第六天神宮)

2020-03-19 12:15:12 | 旅行
茂木町  天子神社(第六天神宮)

下館税務署での申告の帰りに、茂木町の天子神社に行ってみた。
意味深な神社の名前のもとは、地名からで、天女の羽衣の伝説があるとか。
小さな小山の中腹に鎮座する、静かな神社。
けれど、鳥居の額には「第六天神宮」の文字が。

明治維新の神仏分離政策で「第六天」を名乗れなくなったため、地名から名前を借りて、存続をはかったという。
この「第六天神宮」の意味は、天神様(菅原道真を祀る第六番目の神宮)という苦しい言い訳で生き残りをつかんだという。

それにしても明治政府は、どうして「第六天」を憎んだのだろう。

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織姫神社

2020-03-01 11:46:35 | 旅行
織姫神社
創建は1705年と意外と新しい。
現在の織姫山に移されたのが1879年。
足利藩主の戸田忠利が、織物の街に織物の神様をと呼んだのが始まりという。
この織姫山は街の中心部にあった周辺を一望できるベストなポジション。古墳も発見されているという。
こういう場所に、神社を作って緑を増やして、市民の憩いの場にするのは日本人の智慧かも。
この日は快晴だったので富士山がきれいに見えた。
スカイツリーも見えると地元の人が教えてくれたが、よくわからなかった。
足利市は、里山があって、町の真ん中に川が流れていて、それなりに観光名所があって人口が多くて好きな街の一つ。

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