今日のラストのお客さんは、北海道の旅から帰ってきたばかりの人でした。バイクで2500キロ走ってきたといってました。
テンション高くなってますね。でも、こんなとき旅人のオーラというものを感じます。施術している私の方が元気をもらうという感じですね。
旅は五感をフルに使うから、細胞も活性化されるのかなって本気で思ってしまいます。
ああ~羨ましい♪
オーロラを見に行くのはいつになることやら・・・・。
今年は絶望的なのでしょうか?
一応、今晩もトライしてみるつもりなのですが、もう極大の時期を過ぎてしまったみたいですしね。
シルクロードに行ったとき、タクラマカン砂漠で見た星空は鮮烈でした。
天の川が鮮やかで、星の輝きが強く、流れ星が数十個と降り注いでしました。
あの記憶を思い出すために星を見るという感じかな。
星のことは詳しくないので、ヤフーのコーナー紹介を添付しておきます。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/comets_and_meteors/
羽黒山で15年ぶりに御神籤を引いてみたら、「大吉」でした。迷信と思いつつも気分いいですね。
家に帰って、ライター時代のネタ帳で調べてみたら、大吉17パーセント、中吉が35パーセント、末吉30
パーセント、大凶4パーセントぐらいの配分で入れるのが一般的と書いてありました。出展は、20年くらい前の青春出版社の「ビック・トゥモーロー」だったかな。
どうせなら、全部大吉にすれば、世の中明るくなるのに・・・。なんて思ってしまいます。
羽黒山で15年ぶりに御神籤を引いてみたら、「大吉」でした。迷信と思いつつも気分いいですね。
家に帰って、ライター時代のネタ帳で調べてみたら、大吉17パーセント、中吉が35パーセント、末吉30
パーセント、大凶4パーセントぐらいの配分で入れるのが一般的と書いてありました。出展は、20年くらい前の青春出版社の「ビック・トゥモーロー」だったかな。
どうせなら、全部大吉にすれば、世の中明るくなるのに・・・。なんて思ってしまいます。
山形県・ 羽黒山で「気」のパワーをもらう
20年前から行きたいと思っていて、ようやく8月5・6日で実現できました。
森が深くて、何事かを感じてしまいます。
テーマは「蜂子皇子」羽黒修験道の開祖であり、聖徳太子のいとこであり、お父さんの崇峻天皇は案策されてしまうという、難しい政治的立場の人で、どこかで小説にしてみたい主人公でした。
彼の顔は「狼」に似ているという伝説があり、それが同時に古代日本の「○○大神」の言霊の母体にもなるのでしょう。人の苦しみを取り除くがゆえに「能除太子」とも呼ばれ、古い文献には「姿醜く心強し」と評論される人でした。
殺される寸前だった蜂子皇子を助けてたのは、佛教派の聖徳太子とも言われ、ここに単なる仏教徒でない聖徳太子のスケールの大きな思想が見えるようにも思います。