面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

加納山田の名水を60リットル

2023-12-25 16:19:32 | 日記
加納山田の名水を60リットル


高根山を下山したところで計算したように雨が。

ここから帰路に向かう前に、地元の名水を汲んで帰ることが最後のテーマ。

南伊豆町の下賀茂地区の「加納山田の名水」へ。

高根山の登山口から20キロほど。伊豆半島で名水と呼べる場所はほとんど存在しないらしく、貴重な水汲み場であるとか。

ここまで来たので、石廊埼灯台とか観に行きたかったものの、そうなると今日中には帰れない計算になるので断念。

ちょうど伊豆半島の半分を走った計算になるので、次の機会に半分を走ってみよう。

2時から帰路に向かい370キロ走って、結城に9時に帰宅。

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伊豆白浜がきれいに見える高根山

2023-12-19 08:41:43 | 日記
伊豆白浜がきれいに見える高根山


前日は、登山口近くの道端で就寝。登山口の駐車場がわからず、道が極端に狭かったので無理をせずにその場で車中泊。

深い森の中という感じで、怖いくらいなのだが、不思議とよく眠れる。
10時間寝て、寝坊してしまったくらい。

昔から、「林業の人にハゲはいない」という説があって、森の中のリラックス効果とか、フィトンチッドと呼ばれる免疫や修復機能ほ高める物質が存在する説などいろいろあるけど、真実のように感じるのは、自分だけなのかな?

最近では、BSの番組で人間の耳には聞こえない「超音波説」を展開していて、こちらも説得力があったような。

とにかく元気になって、高根山の登山のスタート。

高根山は343メートル。

高根の地蔵尊は白浜地区では有名で、航海の守り本尊であるとか。

信仰の山だけあって整理されていて登りやすく、1時間ほどで頂上へ。

ここから眼下に見える白浜がきれい。

ここから、尾根伝いに寝姿山に向かう計画だったものの、天気が下り坂になってきたため、残念ながら下山することに。

これで190を達成。


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道の駅「伊東マリンタウン」

2023-12-13 12:13:12 | 日記
道の駅「伊東マリンタウン」


大室山から下って8キロくらいの地点にあるのが道の駅「伊東マリンタウン」

港湾「伊東サンライズマリーナ」が併設され、ヨットなどの小型船舶などで来訪することも可能で
あるという「海の駅」も兼ねるという斬新なスタイル。

2001年度のオープン。

とにかく施設が豪華。


観光案内所からレストラン街、野外ステージとか温泉、無料の足湯コーナーまであった。

ただ、もう疲労困憊の状態なので、フラフラしながら、シーサイドスパ「朝日の湯」に入り、すぐにネグラを求めて退散することに。


伊東マリンタウン    https://ito-marinetown.co.jp/






朝日の湯 シーサイドスパ  https://ito-marinetown.co.jp/seasidespa/


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大室山と磐長姫の伝説

2023-12-08 10:09:41 | 日記
大室山と磐長姫の伝説

静岡県伊東市にあるきれいな円錐形の山が大室山。標高580メートル。

かつては徒歩での登山が可能だったらしいけど、現在は環境保護のため
登山リフトのみ。往復1000円で6分ほどで頂上へ。

ものすごい迫力ある眺望で、三浦半島から伊豆大島、空気が澄んでいれば
スカイツリーも可能だとか。

大室山は約4000年前に噴火したと考えられ、噴火口の周辺が、お鉢巡りできるようになっていて、一周20分くらいで回れるとか。

噴火口内には大室山浅間神社が建立されていて、参拝させてもらおうと思ってしたもの、午後3時で閉鎖されてしまうみたい。

祭神は磐長姫命。

安産と縁結びの神様として信仰されているけど、事情はかなり複雑。

磐長姫命の妹は「木花之佐久夜毘売」。日本の神話に出てくる絶世の美女。

この神の姉妹はそろって瓊瓊杵尊に嫁ぐことに。

瓊瓊杵尊は天照大神の孫にあたる神様。

ところが、瓊瓊杵尊は絶世の美女の木花之佐久夜毘売とだけ結婚して、姉の磐長姫命は送り返してしまった。

(姉妹そろって王室に嫁ぐのは古代の中国や日本の文化では普通だったみたい。死亡率や出産のリスクを姉妹で補完して、関係を深めるということか)

送り返された磐長姫命は、実は人間の健康と寿命をつかさどる神様。磐長姫命に恨まれた天皇家と日本人は楽園から追放されて命の期間が限定されるようななったという神話。

妹の木花之佐久夜毘売は別の伝承では「富士山」神様。

美しい富士山でもあり、時に災厄を起こす荒ぶる存在。一方の「大室山」の磐長姫命は、命を守る強さのシンボル。

磐長姫命を祭神として祭ることは、富士山の巨大噴火の封じ込めという意味もあったみたい。

余談ながら、筑波山の麓には「月水石神社」という巨石を祀る神社があって、「富士山が噴火近くになると、月水石神社に避難してくる」という怖い伝承があるけど。

リフトの力を借りたけど、お鉢巡りもできたしの189座




月水石神社  http://www.komainu.org/ibaraki/tukubasi/gassuiseki/gassuiseki.html


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「金太郎が産湯を使った伝説」の夕日の滝

2023-12-05 10:42:58 | 日記
「金太郎が産湯を使った伝説」の夕日の滝


足柄峠から5キロほど下ると「夕日の滝」に。

ここは滝行のロケ地としても有名なところ。

酒匂川の支流内川の上流にかかり、落差23m、幅5mで、標高約500mの地点に存在。

ちょっと寒さを感じるくらいマイナスイオンが充満している感じで心地よい。

「夕日の滝」というロマンチックな名前は、夕日の光が差し込む頃が、一番の絶景ということかららしい。
また、別の説では水量が増えたときには一転して勇ましい豪快な滝に変化することから、「雄飛の滝」と呼ばれる
こともあるとか。

ちょうど、集団でこれから滝行をする人たちと遭遇。中には若い女性が外国の人も。体験ツアーということかな?



足柄修験の会 http://takigyou.jp/




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