面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

三峰山

2020-04-28 13:34:05 | 旅行

三峰山

三峰山はいろいろな別名があって、栃木方面からは鍋をひっくり返した形に似ていることから、鍋山。
神社の地名から永野御嶽山。神社の信仰のシンボルから北辰山とも。
標高は605メートル。
戦前は良質な石灰が採取できることからトロッコ列車(鍋山人車鉄道)があったとか。
今も石灰や土砂の採掘現場があって、山容が崩れてちょっと痛々しい感じ。
頂上は、採石場のフェンスが張り巡らされていて、展望はもう一つ。
また、整備された山道ながら、分岐が多くて、油断すると道を間違えがち。スマホに登山GPSを入れてみたけど、めちゃめちゃ優秀。
こんどは難度の高い山で試してみたいところ。
久しぶりの登山だったので、リュックの梱包も下手だし、下山では膝が笑ってしまって踏ん張りがきかなくて情けない感じ。
ちょっと連続で登ったりすると、登山用の筋肉ができてくると思うのだけど・・・・・。
これで推定132座の登山。目標まで、あと168座。

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御嶽山神社から三峰山奥の院へ

2020-04-26 12:54:11 | 旅行
御嶽山神社から三峰山奥の院へ

午前2時30分に出発して、鹿沼市の御嶽山神社へ。
途中、ガイドブックを忘れるという、すごい凡ミスで自宅に引き返して、スタートは5時30分に。
登山らしい登山は数年ぶり。
新型コロナの流行もあり、平日の早朝に出発して、誰にも会わずに下山する計画。
御嶽山神社は空海開山の伝説のある修験道の神社。
神社には墓石のようなものがたくさんあって、何だろうと調べてみると、「霊神碑」というらしい。
「霊神碑」とは、功績のあった行者を霊神としてまつるもので、御嶽山信仰の特徴とか。
神社内には滝の行場があり、少し登っていくと本格的に滝行の場所も。
1時間ほどで奥の院へ。

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宇宙ステーション「きぼう」をやっと観測

2020-04-12 14:29:20 | 旅行
宇宙ステーション「きぼう」をやっと観測

肉眼で観測できることは、知っていたものの、実際に見るのはなかなか大変。

観測できる時間は5分前後。日没後の忙しい時間帯が多いし、水平線ちょこっとの高さで終わってしまうこともあるし、待ち構えていても、空振りになってしまうこともしばしば。

家のベランダの西北西にビルがあるので、この位置では無理だし。

しかし、先日は、いろいろな条件が重なって、初めて観測成功。
次は、望遠レンズで追っかけてみたいところ。

宇宙ステーション「きぼう」は全長73メートル。
時速27,700キロ。音速のざっと21倍のスピ-ド。
地球一周はたったの90分とか。

「きぼう」は明るさは、-2等星レベル。1等星の基準の15倍になるとか。肉眼でも余裕で観測。

実際のところは飛行機と間違うほど。ただ、速さは旅客機などとは別格の速さ。飛行機独特の点滅もないし。

空飛ぶ円盤なみに変則に飛行してくれれば、違った意味でうれしいけど、ひたすら直線的。

そして、夜空の真ん中で、ふわっと消えてしまうのが、なんとも刹那的。
月か地球の影に隠れてしまうという。

わずか3、4分ではあるものの、宇宙空間をすすむ飛行物体を初めて見るのはすごい感動。

「きぼう」/国際宇宙ステーションを探してみましょう!  http://kibo.tksc.jaxa.jp/

写真はネットから適当に拝借しました。お許しを!


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血方神社

2020-04-10 14:25:13 | 旅行
血方神社

自宅から6キロほど南に行ったところにある神社。
奉納神楽で有名とか。
気になったのは、「血方」という名前の由来。
女性の生理痛や出産、婦人科疾患に御利益がある神社で、地元では「ちかた様」といわれているとか。
主祭神は少彦名命。
少彦名命は、一寸法師のモデルともいわれる医学・薬・酒の神様。
2キロ先には、「智方神社」という、もう一つの「ちかた様」が。
たぶん、全国的な意味での本来の名前は、「智方神社」。
静岡・埼玉にいくつか存在していて、主祭神も別の神様。
鹿児島には「地方神社」も存在していた。
「ちかた」という言霊に何かあるのかな?
「智方神社」で「さとしかた」と読む神社もあってなかなか複雑。
さらには、「知形」「千形」「千方」という神社が埼玉方面にはあって、謎が謎を呼ぶ感じ。
縄文の言葉で「ちか」は鳥を示す言葉という説を発見。
神社と鳥居はつきものなので、古代の人々は、鳥さんにも神を感じたのかな?
ちなみに、中国の雲南省の村々にも、鳥居と同じものがたくさんあります。

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