働きすぎた6月の終わりの、日曜日に。
しっかり休みたくて、
長野・蓼科(たてしな)にある「バラクラ」に行きました。
*
梅雨空の早朝。府中から軽トラで頑張って、2時間半。
高速運転中は(風にあおられてしまうので)閉め切っていた窓を開けて、クーラーを切ると、
ぷわ~~~っ*
と吹き込んで来る、澄んだ緑の森の、深い香り。
なんだか久しぶりの、たっぷりした安らかな自然の空気。嬉しさと、「ほっ」が、じんわりこみ上げます。
*
「バラクラ」到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f4/1c992e420a86f542acf37801d1c29931.jpg)
すごいバラのお出迎え。
さて、バラクラとは?
蓼科の山間、森の中にあるイングリッシュガーデンです。
1990年、ケイ山田さんによって開かれた、日本初の本格的英国庭園。
バラだけではなくて、四季折々を楽しめる庭。だそうです。
毎年5月に弊社も出展している「国際バラとガーデニングショウ」で、名前ばかりは聞き知っていました。が、
とうとう初めて、やってきました。
まず出迎えてくれるのが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/80/b3f211c808335606c9ce42d6a8a83d51.jpg)
今まで見た事もないほど巨木と化した、
黄金アカシア‘フリーシア’。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f0/fff4655f1b021f2ac2849177bbd97070.jpg)
まばゆい蛍光グリーン!
そもそも、
6月いっぱいまでこつこつ施工していたお庭のお施主様が、「バラクラにあるフリーシアがすごい!」と教えて下さったんです。
それで、「ほほ~う、どんだけすごいのかな~」と思って、いざ来てみた次第。そしたら、
想像を遥かに超えるドデカさで、ほんとに、凄かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/20/b03be8ac016cde26e55a12fbb5c6b831.jpg)
なるほど、これか~。と。
*
ああ、イギリス。
およそ1年前に訪れたイギリス。
そして、ブログに書きそびれたまま1年経とうとしている、イギリス。への、恋しい想いを胸に、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f0/5db48b13861925bc2f2a022a148f4ad9.jpg)
長~~~い
物販・お土産ゾーンをくぐり抜け、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/76/4a0669a5851abe359161c63796c74101.jpg)
いざ、庭へ。
*
雨上がりの庭。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/45/787b00ad4206af6e8e67cf74fabd2f31.jpg)
キラキラした香り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e5/97a4df3b9bf0940909fb130846f7b7a3.jpg)
苔むしたレンガ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/23/71385a4c10fa01388d76109348f190ca.jpg)
きゅんとしてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f6/d90ae86ebc59be372fb34b8a0fe1d9c3.jpg)
タイミングとしては、「クラシックローズ ウィークス」。
オールドローズが咲き誇っている時季でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ad/13d632638c7685fee7e579a1c5000e9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3d/19eda71db773326a8853d0aa9cc14c9b.jpg)
異次元に浮かぶように、目映いバラ。
バラの香りに満ち満ちて贅沢すぎるバラのアーチトンネル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/83/02dab3b0eb24973b4c07876a170ec2ed.jpg)
パンフレットには、
「バラ園ではありません。四季の植物・景観を楽しむ、イングリッシュガーデンです。」
と断ってある通り、
バラだけじゃなく、色んな樹、花が満ちています。
なにより驚くのは、
あれやこれやの樹々が、どでかい!ということ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b5/5dc0cb685318f294e51e900666b837f7.jpg)
こんなデカくて立派なスモークツリー、なかなか見られません。
よく使うジューンベリーも、初めて見る太さ。初めて見るデカさ。
感動でぷるぷる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c5/506f3204cb15259badd0626c445017c7.jpg)
素敵な色の取り合わせを見つける喜び。
逞しい樹々の生きる、森の中の空気を味わえる喜び。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a7/f867b465b5f09ae5f05c78beac888537.jpg)
*
カナカナカナ・・・って、周りを囲む森から、夏の虫の歌声が響く中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/45/1e8428c2106a065ea615c05c1ca976b9.jpg)
東京ではもう終わってしまった花たちが、まだ咲いて居たり。
はたまた、
昨日の大雨で、瑞々しく散っていたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b1/a1f53b52bc42a81dc1285df8c72c7c55.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c6/959d3f9b1b08402349d04039c8e23330.jpg)
嬉しいな~、嬉しいなあ~
って、久しぶりのホリデイらしさを噛み締めながら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/53/e691e7654e00f7c7194ae58facff11a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/8d/f59226bfaa2dbdd34fded21cd88a0ace.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/62/219c78dd5d1cacb6249d96e5fda3343f.jpg)
明るい森から、翳る森へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2f/1677e38955b1df367e3e771d958cf838.jpg)
*
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b8/f36eaaaab3706983fab6cc7fe0bc17f5.jpg)
蓼科らしい、白樺の森。
「ああ、これ、イギリスでも見たなー」っていう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c8/e6270505f6687cd9df90b89a04f88679.jpg)
ばかでかすぎるグンネラとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d7/5279bbddaa84ba0cd16c0036a480feec.jpg)
睡蓮とか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/66/b7ec9f8f67ab91256a2807919812ed1c.jpg)
東京ではどうにも失敗しがちなゼラニウムとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f6/474ce5a402706abd86ca38315e968a78.jpg)
ああ、石積み。細かな随所で、リメンバー・イギリス。
そして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f6/d7f17a987b420f03111879086efb0762.jpg)
やっぱり、バラ。
むせるほどのバラの香りが、たっぷり立ちこめるガゼボ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/48/ce967cac1b1a3aeb3c0ea09b9d9c67a8.jpg)
よくよく見ると、ざっくり誘引してあるフェンス。
そして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1b/dabb053406955f03cf9ca33f85ca9800.jpg)
青空。
*
ひとしきり周遊したところで、お昼時。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/6c/5f9fbc51ad178093b4267692c5395fae.jpg)
外の庭を見下ろすテラス席にて、
スコーンと紅茶セットを頂きました。
優雅タ~イム。
そういえばイギリス行った時、一度もやらなかった、こういう優雅なティータイム。
*
そうこうしていると、バスツアーの団体客が来て、じわじわ混み出しました。
潮時かな。と、いうことで、
もう一息、たっぷり吸い込んで、
退去。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c4/ebe4b042278694bf9f0480a8afbeb3bc.jpg)
ところで、
「バラクラ」って、一体なんの略称なんでしょうか。
パンフレットの表紙にも、普通に「BARAKURA」とだけ書いてあるんです。
私、
「薔薇クラブ」の略かなんかかと思って「なんだそれ」なんて、失礼ながらあんまり格好良くないわ~なんて、思ってたんですが、
違いました。
「バラ色の暮らし」
の、略だったんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e5/97a4df3b9bf0940909fb130846f7b7a3.jpg)
それを初めて知って、
「えっ、、、、素敵!」と、惚れ直したというか、見直したというか、
私間違ってました今まで大変失礼ご無礼つかまつりました、と、頭を垂れる思いでございました。
バラ色の暮らし。うん、いいですね。理想。素敵なコンセプトですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/70/cca5118c61caf6db3fa54fc1f5a688eb.jpg)
ちょっと欲しくなった寝転びクマの群れを尻目に。
駐車場に戻ると、それを見計らったかのように、
雨が降り出しました。
けっこう、ザーッ!て。
あらあら~、と思いながらも、とりあえず次、がんがん行ってみようと、
蓼科高原の雨降る登り道を、ひた走ります。
~後編へ続く。~
しっかり休みたくて、
長野・蓼科(たてしな)にある「バラクラ」に行きました。
*
梅雨空の早朝。府中から軽トラで頑張って、2時間半。
高速運転中は(風にあおられてしまうので)閉め切っていた窓を開けて、クーラーを切ると、
ぷわ~~~っ*
と吹き込んで来る、澄んだ緑の森の、深い香り。
なんだか久しぶりの、たっぷりした安らかな自然の空気。嬉しさと、「ほっ」が、じんわりこみ上げます。
*
「バラクラ」到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f4/1c992e420a86f542acf37801d1c29931.jpg)
すごいバラのお出迎え。
さて、バラクラとは?
蓼科の山間、森の中にあるイングリッシュガーデンです。
1990年、ケイ山田さんによって開かれた、日本初の本格的英国庭園。
バラだけではなくて、四季折々を楽しめる庭。だそうです。
毎年5月に弊社も出展している「国際バラとガーデニングショウ」で、名前ばかりは聞き知っていました。が、
とうとう初めて、やってきました。
まず出迎えてくれるのが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/80/b3f211c808335606c9ce42d6a8a83d51.jpg)
今まで見た事もないほど巨木と化した、
黄金アカシア‘フリーシア’。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f0/fff4655f1b021f2ac2849177bbd97070.jpg)
まばゆい蛍光グリーン!
そもそも、
6月いっぱいまでこつこつ施工していたお庭のお施主様が、「バラクラにあるフリーシアがすごい!」と教えて下さったんです。
それで、「ほほ~う、どんだけすごいのかな~」と思って、いざ来てみた次第。そしたら、
想像を遥かに超えるドデカさで、ほんとに、凄かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/20/b03be8ac016cde26e55a12fbb5c6b831.jpg)
なるほど、これか~。と。
*
ああ、イギリス。
およそ1年前に訪れたイギリス。
そして、ブログに書きそびれたまま1年経とうとしている、イギリス。への、恋しい想いを胸に、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f0/5db48b13861925bc2f2a022a148f4ad9.jpg)
長~~~い
物販・お土産ゾーンをくぐり抜け、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/76/4a0669a5851abe359161c63796c74101.jpg)
いざ、庭へ。
*
雨上がりの庭。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/45/787b00ad4206af6e8e67cf74fabd2f31.jpg)
キラキラした香り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e5/97a4df3b9bf0940909fb130846f7b7a3.jpg)
苔むしたレンガ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/23/71385a4c10fa01388d76109348f190ca.jpg)
きゅんとしてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f6/d90ae86ebc59be372fb34b8a0fe1d9c3.jpg)
タイミングとしては、「クラシックローズ ウィークス」。
オールドローズが咲き誇っている時季でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ad/13d632638c7685fee7e579a1c5000e9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3d/19eda71db773326a8853d0aa9cc14c9b.jpg)
異次元に浮かぶように、目映いバラ。
バラの香りに満ち満ちて贅沢すぎるバラのアーチトンネル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/83/02dab3b0eb24973b4c07876a170ec2ed.jpg)
パンフレットには、
「バラ園ではありません。四季の植物・景観を楽しむ、イングリッシュガーデンです。」
と断ってある通り、
バラだけじゃなく、色んな樹、花が満ちています。
なにより驚くのは、
あれやこれやの樹々が、どでかい!ということ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b5/5dc0cb685318f294e51e900666b837f7.jpg)
こんなデカくて立派なスモークツリー、なかなか見られません。
よく使うジューンベリーも、初めて見る太さ。初めて見るデカさ。
感動でぷるぷる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c5/506f3204cb15259badd0626c445017c7.jpg)
素敵な色の取り合わせを見つける喜び。
逞しい樹々の生きる、森の中の空気を味わえる喜び。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a7/f867b465b5f09ae5f05c78beac888537.jpg)
*
カナカナカナ・・・って、周りを囲む森から、夏の虫の歌声が響く中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/45/1e8428c2106a065ea615c05c1ca976b9.jpg)
東京ではもう終わってしまった花たちが、まだ咲いて居たり。
はたまた、
昨日の大雨で、瑞々しく散っていたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b1/a1f53b52bc42a81dc1285df8c72c7c55.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c6/959d3f9b1b08402349d04039c8e23330.jpg)
嬉しいな~、嬉しいなあ~
って、久しぶりのホリデイらしさを噛み締めながら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/53/e691e7654e00f7c7194ae58facff11a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/8d/f59226bfaa2dbdd34fded21cd88a0ace.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/62/219c78dd5d1cacb6249d96e5fda3343f.jpg)
明るい森から、翳る森へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2f/1677e38955b1df367e3e771d958cf838.jpg)
*
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b8/f36eaaaab3706983fab6cc7fe0bc17f5.jpg)
蓼科らしい、白樺の森。
「ああ、これ、イギリスでも見たなー」っていう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c8/e6270505f6687cd9df90b89a04f88679.jpg)
ばかでかすぎるグンネラとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d7/5279bbddaa84ba0cd16c0036a480feec.jpg)
睡蓮とか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/66/b7ec9f8f67ab91256a2807919812ed1c.jpg)
東京ではどうにも失敗しがちなゼラニウムとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f6/474ce5a402706abd86ca38315e968a78.jpg)
ああ、石積み。細かな随所で、リメンバー・イギリス。
そして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f6/d7f17a987b420f03111879086efb0762.jpg)
やっぱり、バラ。
むせるほどのバラの香りが、たっぷり立ちこめるガゼボ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/48/ce967cac1b1a3aeb3c0ea09b9d9c67a8.jpg)
よくよく見ると、ざっくり誘引してあるフェンス。
そして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1b/dabb053406955f03cf9ca33f85ca9800.jpg)
青空。
*
ひとしきり周遊したところで、お昼時。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/6c/5f9fbc51ad178093b4267692c5395fae.jpg)
外の庭を見下ろすテラス席にて、
スコーンと紅茶セットを頂きました。
優雅タ~イム。
そういえばイギリス行った時、一度もやらなかった、こういう優雅なティータイム。
*
そうこうしていると、バスツアーの団体客が来て、じわじわ混み出しました。
潮時かな。と、いうことで、
もう一息、たっぷり吸い込んで、
退去。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c4/ebe4b042278694bf9f0480a8afbeb3bc.jpg)
ところで、
「バラクラ」って、一体なんの略称なんでしょうか。
パンフレットの表紙にも、普通に「BARAKURA」とだけ書いてあるんです。
私、
「薔薇クラブ」の略かなんかかと思って「なんだそれ」なんて、失礼ながらあんまり格好良くないわ~なんて、思ってたんですが、
違いました。
「バラ色の暮らし」
の、略だったんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e5/97a4df3b9bf0940909fb130846f7b7a3.jpg)
それを初めて知って、
「えっ、、、、素敵!」と、惚れ直したというか、見直したというか、
私間違ってました今まで大変失礼ご無礼つかまつりました、と、頭を垂れる思いでございました。
バラ色の暮らし。うん、いいですね。理想。素敵なコンセプトですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/70/cca5118c61caf6db3fa54fc1f5a688eb.jpg)
ちょっと欲しくなった寝転びクマの群れを尻目に。
駐車場に戻ると、それを見計らったかのように、
雨が降り出しました。
けっこう、ザーッ!て。
あらあら~、と思いながらも、とりあえず次、がんがん行ってみようと、
蓼科高原の雨降る登り道を、ひた走ります。
~後編へ続く。~
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