1 (516) 学問の神とイルミネーション 2 (538) 山の下の駅 3 (545) 結構下に見える集落 4 (566) 高い駅から下の集落へ 5 (626) 無人地帯の駅と離れた集落 6 (646) 道に迷った極楽のような場所 |
※ 写真撮影日:2011年1月8日撮影
高野下駅を出てしばらくすると…
下に集落を見るような風景に変わってくる。
カーブが多いのかなんか独特の音が鳴り響く。
さっきよりは家の数が集中してきたように感じた。
集落よりも高いところ引き続き進んでいる。
左奥に見える建物がおそらく下古沢駅のはず・・・
駅に着く。標高177mのようだ。駅の建物はだいぶ古くからあるもののように思えた。
ただ・・・
改札口には自動改札機が!しかも,簡素なタイプではなさそうだ。関西の私鉄で共通に使えるカードシステムのためというのもあるのだろうが,この場所だけ時代が違って見える。あと,写真からは分からないが,確か駅員さんもいてホームで誘導をしていたような気がする。
その先も似たような場所を例の音を立てながら進んでいく。
奥の山並みがさらに山深いところまで来たことを感じさせる。
次の上古沢駅に着いた。標高230m。電車に乗っていると実感はないが確実に上へ登ってきているようだ。
ホームの下を見るとものすごい場所に駅が作られているように感じた。奥を見る限り集落は低い位置にありそうだし…
駅舎もあった。駅員さんもいるし,簡素化されたものとはいえ自動改札機まである。新旧の混在具合がすごい!
この駅を出ると…
さらに似たような景色が続く。
木々に囲まれた場所に電車が入ると…
地面に白いものが見え始めた。ここに来るまで見なかったので疑ったが,その先至るところで見かけたので本物のようだ。このときは一部に雪が残っている状況がまだ大したことがなく,この先どんな光景が待っているか知らなかった。
次の細川駅に着く前…
道路がかなり下に見える。
しばらくして…
紀伊細川駅のホームが見えてきた。ここも集落よりも結構高い位置にありそうだ。
昨日の3 狭い道の先の広い駅の記事と合わせて自動改札機の存在に驚く記事が続いてしまった。というか,距離は離れているけど同じ会社の同じ路線だった。
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