日常で使用するようになったマスクですが、マスクを外すときにはどうしていますか?
マスクには、空気中のウィルスや菌などが付着しています。再びそのマスクを着用するときには、マスクの内側にウィルスや菌が付着しては困りますよね。
食事中など、しばらくマスクを外す時には、マスクはマスクケースに入れるのがよいでしょう。
(マスクケースの中には、除菌や消臭ができるタイプのものも出ているようです。
でもちょっと割高です。持ち歩くには、かさばるかもしれませんね。)
せめて、マスクを内側に折ってから膝の上に置くなどしましょう。
サロンではマスクの一時置きに、オリジナルマスクケースを作ることができます。
(作品は随時ご紹介していけたらと思います。)詳細はワードで作るマスクケースをご覧ください。
ちなみに、ちょっとマスクを外すときにやりがちなアゴかけですが、アゴに付着していたウイルスや菌がマスクの内側についてしまい、自身の口や鼻から侵入してしまう危険があります。
見た目も美しくないので、マスクを取るようにしましょうね。
布マスクは、1日に1回はお洗濯済みのものと取り換えましょう。
マスクの繊維を傷めないためには、衣料用洗剤で手洗い(もみ洗いはしない)をした後、塩素系漂白剤に浸してすすぎます。
漂白剤では手袋を着用した方がよいので、面倒な方はアイロンをあてたり、殺菌除菌ケースなどを利用するとよいですね。
教室では、お試しできる紫外線消毒ボックスをご用意しています。ご自宅にもあるととても便利で、販売もしています。
詳しくは、6月24日のブログをご覧くださいね。
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