iPhoneには、iPhoneを使用していない間の着信音、警告音、通知音をカットできる機能があります。
おやすみモードといって、iPhoneに標準で備わっている機能です。
この機能をオンにすると、夜間に通知音や電話で起こされることを減らすことができます。
では、おやすみモードを設定している間、アラームの音はどうなるのでしょうか。
答えは、「おやすみモード中でもアラームは鳴る」です。
よかった、安心ですね(笑)
おやすみモードは自分でオン・オフを切り替えて使用することもできますし、
時間指定をしておいて、決まった時間帯は自動でおやすみモードになるように設定することもできます。
例えば、22:00~6:00はおやすみモードになるようにしておくなどです。
おやすみモードを設定中に着信があった場合は、相手によって着信を受け付けるのか指定することができます。
全ての着信を受け付ける・特定の連絡先だけ受け付ける・全ての着信を制限するのいずれかです。
ただし、緊急連絡の場合で通知が来ないのは心配ですよね。
同じ人から3分以内に再度着信があった場合は、通知してくれる機能があります。
万一の場合は1度の着信だけでは終わらないと考えられますので、大丈夫です。
おやすみモードは、自分で設定した場合には、おやすみモードを解除するのを忘れていると、iPhoneへの連絡に気が付かないなど不都合も発生します。
ですので、おやすみモードは基本的には時間指定して使うのがおすすめです。
また、おやすみモードが解除された後は、自分で通知内容を確認するようにしましょう。
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