シールズ・奥田さんが被害届 戸塚署受理、脅迫容疑で捜査
普通の反社会勢力予備軍の学生団体である「SEALDs」の代表、奥田君を殺害するという主旨の脅迫状が大学に届いたんですと。
そしたら奥田君、被害届を警察に。
あれ?おかしくね?
何がおかしいの?と思ったそこのあーた!

つまりはこういうコトですよ。
中国と言う軍事大国の脅威が現実味を帯びてきた。
このままでは日本及び日本国民の安全が脅かされる可能性がある。
なので(主に)米軍と強力できる体制を作っておく、すなわち集団的自衛権を行使できることにしよう。
こうなるとさすがの中国もむやみやたらと挑発行為は出来まい。
すなわち、平和が保たれる。
…という考えには反対だったはずですよね?奥田君。
集団的自衛権が無くても話し合いで解決できるんですよね?
君の仲間も言ってたやないの。
「もし中国が攻めて来たら、酒を飲を酌み交わしながら話合う。オレが抑止力になる!」
ってね。
グローバルな話ならば国と国やけども、これは個人に置き換えても同じでしょ。
物騒なことが起こらないように地域住民や警察と協力できる体制を作ってんでしょ。
抑止力として。
それを否定するSEALDs。
脅迫状が届いたという話はネットのニュースで知ってたけれど、果たしてどうするのかな?
もし本当に奥田君を殺すという人物が目の前に現れたら、是非とも話し合って説得して欲しかったですわ。
もちろん仲間の協力を得ちゃダメですよ。
それ、集団的自衛権行使ですからね!
…と思っていたのだけれど、情けないですなぁ。
口では立派(でも無いけれど)なことを言ってた割には、結局強大な国家権力である警察に頼って守ってもらうワケですな。
日本が米軍と協力できる体制を作ることは反対なのに、自分はちゃっかりと警察頼り。
憲法9条と自身の説得力を持ってして、殺人犯と対峙して欲しかったですわ。
集団的自衛権は不要だ!ってのを身をもって証明して欲しかったですわ。
でも結局、自分は警察に届けるってことは、抑止力として警察の協力を仰ぐ。
すなわち、集団的自衛権を行使するんですな。
理屈が通りませんよね?奥田君って話ですよ。
仮に。
それを1億歩ほど譲って目を瞑るとしても、「殺害予告」という意味では君の仲間もやってるよね?
安倍氏ね!とか、身体中の穴に五寸釘刺すぞ!とか。
つーことは、安倍総理は君たちSEALDsから殺害予告を受けたと被害届を出してもいいってことですよね?
それはおかしい!と言うのなら、またまた筋が通りませんよ?奥田君。
奥田君たちは集団的自衛権が行使できるようになれば、戦場に行くのは議員では無く我々若者だ!
そんなの絶対に反対だ!って主張でしたよね?
だったら警察が「君が被害届を出したら、君の変わりに殺害予告犯人を捕まえに行くのは我々警察だ。そんなのは絶対に反対だ!」って言ったらどうするの?
「警察はそれが仕事だ!」って思った?
オレもそう思う。
なのでオレも君に言っておく。
もし、集団的自衛権行使によって戦場に行くことになれば、戦場に行くのは君たちのような役立たずではなく優秀な自衛隊員ですから。
だから君たちの主張はただのファンタジー

です。
結局ね。
こういう「自称」意識高い系な連中ってのは、突き詰めると何も考えてないってコトなんですよ。
SEALDsが普通の若者?
そんなことを言っちゃ普通の若者に失礼だろ。
普通の若者はいろんなことをもっと真剣に考えているよ。
少なくとも、普通の若者はSEALDsみたいに「国家に立ち向かうオレたちカッコいい!」程度の思考では無いよ。
この時にも書いたけど、集団的自衛権反対派の方々の話は支離滅裂でちっとも説得力が無い。
今回の奥田君もまさにその典型的パターンやないの。
自分は集団的自衛権を行使するけど、日本が行使するのは反対。
たかが脅迫状程度でビビるけれど、現実味のある中国の脅威は見て見ぬフリ。
君たちの主張の軸は何なの?
今回は奥田君が身を持って集団的自衛権の有用性を説いてくれたという解釈でOKですかな?
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普通の
そしたら奥田君、被害届を警察に。
あれ?おかしくね?
何がおかしいの?と思ったそこのあーた!


つまりはこういうコトですよ。
中国と言う軍事大国の脅威が現実味を帯びてきた。
このままでは日本及び日本国民の安全が脅かされる可能性がある。
なので(主に)米軍と強力できる体制を作っておく、すなわち集団的自衛権を行使できることにしよう。
こうなるとさすがの中国もむやみやたらと挑発行為は出来まい。
すなわち、平和が保たれる。
…という考えには反対だったはずですよね?奥田君。
集団的自衛権が無くても話し合いで解決できるんですよね?
君の仲間も言ってたやないの。
「もし中国が攻めて来たら、酒を飲を酌み交わしながら話合う。オレが抑止力になる!」
ってね。
グローバルな話ならば国と国やけども、これは個人に置き換えても同じでしょ。
物騒なことが起こらないように地域住民や警察と協力できる体制を作ってんでしょ。
抑止力として。
それを否定するSEALDs。
脅迫状が届いたという話はネットのニュースで知ってたけれど、果たしてどうするのかな?
もし本当に奥田君を殺すという人物が目の前に現れたら、是非とも話し合って説得して欲しかったですわ。
もちろん仲間の協力を得ちゃダメですよ。
それ、集団的自衛権行使ですからね!
…と思っていたのだけれど、情けないですなぁ。
口では立派(でも無いけれど)なことを言ってた割には、結局強大な国家権力である警察に頼って守ってもらうワケですな。
日本が米軍と協力できる体制を作ることは反対なのに、自分はちゃっかりと警察頼り。
憲法9条と自身の説得力を持ってして、殺人犯と対峙して欲しかったですわ。
集団的自衛権は不要だ!ってのを身をもって証明して欲しかったですわ。
でも結局、自分は警察に届けるってことは、抑止力として警察の協力を仰ぐ。
すなわち、集団的自衛権を行使するんですな。
理屈が通りませんよね?奥田君って話ですよ。
仮に。
それを1億歩ほど譲って目を瞑るとしても、「殺害予告」という意味では君の仲間もやってるよね?
安倍氏ね!とか、身体中の穴に五寸釘刺すぞ!とか。
つーことは、安倍総理は君たちSEALDsから殺害予告を受けたと被害届を出してもいいってことですよね?
それはおかしい!と言うのなら、またまた筋が通りませんよ?奥田君。
奥田君たちは集団的自衛権が行使できるようになれば、戦場に行くのは議員では無く我々若者だ!
そんなの絶対に反対だ!って主張でしたよね?
だったら警察が「君が被害届を出したら、君の変わりに殺害予告犯人を捕まえに行くのは我々警察だ。そんなのは絶対に反対だ!」って言ったらどうするの?
「警察はそれが仕事だ!」って思った?
オレもそう思う。
なのでオレも君に言っておく。
もし、集団的自衛権行使によって戦場に行くことになれば、戦場に行くのは君たちのような役立たずではなく優秀な自衛隊員ですから。
だから君たちの主張はただのファンタジー



結局ね。
こういう「自称」意識高い系な連中ってのは、突き詰めると何も考えてないってコトなんですよ。
SEALDsが普通の若者?
そんなことを言っちゃ普通の若者に失礼だろ。
普通の若者はいろんなことをもっと真剣に考えているよ。
少なくとも、普通の若者はSEALDsみたいに「国家に立ち向かうオレたちカッコいい!」程度の思考では無いよ。
この時にも書いたけど、集団的自衛権反対派の方々の話は支離滅裂でちっとも説得力が無い。
今回の奥田君もまさにその典型的パターンやないの。
自分は集団的自衛権を行使するけど、日本が行使するのは反対。
たかが脅迫状程度でビビるけれど、現実味のある中国の脅威は見て見ぬフリ。
君たちの主張の軸は何なの?
今回は奥田君が身を持って集団的自衛権の有用性を説いてくれたという解釈でOKですかな?

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