白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

昭和45年に飯野炭鉱が閉山した。今後しばらく、炭鉱の想い出と復興した現在の風景を掲載します

2012-09-18 10:44:41 | 日記

  

    閉山時の惜別の言葉です。

      胸に残る故郷の思い出、去来する数々のできごと、炭塵にまみれし腕でスクラムを組み、

      あるときは酒を酌み交わし、運動会にてはオドケ、ある時は野辺にたわむれた。

      いずくにか 我が友は 想い出を胸におおしく生き抜かん。ふるさと世知原の山紫水明と

      栄を願いつつ ・ ・ ・ ・ ・