「金鵄」の新芽です、極暑の中で凛としています、一日に四、五回は蘭舎に入り語りかけます、寒蘭を見ている時が至福の時です。最近は体調も良く毎日二時間程度畑仕事で汗を流し、時には老人会の会長会議や佐々川の会議に出て呆け防止をしています。
「日光」の新芽です、美しい新芽ですが花型を定めるのに苦労をします、「豊雪」や「日光」の時代は過ぎたと言われますが新芽会でも展示会でも総合優勝の価値は充分にあると思います。
世知原町役場に在職中、中国から送られたエンジュの種子を育てました、現在も香木として美しい花を咲かせています
長崎県西彼杵産の「泰翔」は日本で最高の寒蘭です、博多スターレンで優勝した株の分け木一本から二本の新芽が勢いよく伸びています(下の写真です)
以下の若木の新芽も「泰翔」です
下の写真も白西産の「日本一」の新芽です
この「日本一」も昨年の新芽からやっと今年の新芽が顔を出しています
この「大魔王」も白西産です、嬉野の寒蘭展で優勝した株の分け木から新芽が出ています
これは長崎県の現川産です、五枚葉の元木一本から新芽が出ています
この株は私の生まれ故郷である四国の「天馬」です、六本の新芽が勢いよく伸びています
私の梅弁金鵄の美芽です、世知原の蘭友山口蔵さんより譲って戴いた株です、豊雪の新芽で優勝して以来新芽会には出品を控えています(事務局と会計の世話で多忙)
佐世保市菰田水源地も満水です、7月7日の新芽会の帰り道で撮影しました
昨年長崎県北寒蘭会の展示品評会で総合優勝された佐々町の湊健治さんが、7月7日の新芽会で優勝されました
新芽会で優勝された湊健治さんと主催された県北寒蘭会の石鞍政幸会長さんです
長崎県最長の石橋、下流に設置されている「県立身障者釣り公園」も濁流に沈下しています
倉渕橋から見た佐々川の上流、濁流が濃ゆいので小規模の地滑りが起きているようです
倉渕橋下の濁流、右側の階段が身障者の釣り公園です、先に見えるのが松浦病院と老人ホーム
倉渕橋下の濁流と左が身障者釣り公園の階段です
倉渕橋下流の濁流、右奥に見えるのが松浦病院と老人ホームです
長崎県北寒蘭会の新芽会で三度目の優勝をされました副会長の前田晋さんです、何と90歳代だそうです
