白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

世知原小学校校門前から東八天岳方面を望む・(昭和30年頃)、「街中県道の昔と今・その3」

2012-09-03 11:18:04 | 日記

昭和30年頃の雪の日の本道りです、世知原小学校の校門前から東八天岳方面を望んでいます。

世知原小学校校門から東八天岳方面を望む。左が村上商店です高齢の店主も頑張っています、前方上に見えるのが八天岳、その左下に、こんもりと見える小森辺りが大昔の世知原村役場や郵便局や親和銀行で栄えた場所です。(撮影は24年8月9日です)

小学校校門から西方面を撮影しています、左は文房具店でしたが生徒数の減少で閉店しました、世知原町役場も佐世保市支所に変わり且つて七十人程度を有した職員も8名程度になりました。役場前に移転していた親和銀行も閉店し、写真中央に農協とそのスーパーが在りますが殆ど人影が見えません(撮影は24年8月9日です)