現在長崎県北寒蘭会にお世話に成っていますが、私が役職を引受けた理由は、私が会計を引き受けたら当時の会計部長が会長に就任出来るからと言って、平成17年9月30日に私が会計を引き受けさせられました。現在は会計部長と事務局長を兼務していますが、来年で10年になります。途中世知原の同僚も退会し会員も減少し続けています。以前から退会願いを出していますが受理されませんので、平成27年の展示会を最後として退会して、地元世知原寒蘭会の皆さんと気楽に寒蘭を楽しみたいと思っています。処で、12月23日に県北寒蘭会の緊急役員会が招集されました、会議は展示会の件でした。連合展か合同展か、日程の重複はどうか等については全く協議もしなく、佐々町と県北の会長から、合併には反対との意見が出たのでそれに沿う事になりました、私は、佐世保市、佐々町、世知原町に存在する蘭会は、愛好者同士の寒蘭展示交換会だと思っている。長崎県北寒蘭会は、三人の大臣賞をはじめ長崎県知事、佐世保市長賞、同議長賞等行政機関が賛同し、長崎新聞社が後援した日本寒蘭展示品評大会を主催する寒蘭会であり、最寄りの市町村長が関与して設立されたものです。以前から各地域にあった寒蘭会はなお一層親密感を増して持続するでしようが、長崎県北寒蘭会は、会員の減少と指導者の人材不足によって近年には分解するものと思われます。
この架橋工事の場所は、松浦市の子産坂トンネルから佐世保市の妙観寺トンネを通る中間に存在している吉井町です、この吉井町と世知原町は炭鉱閉山後に佐世保市に合併した町ですが、合併後佐世保市に吸収されて大きな変貌を遂げています。炭鉱全盛期に一万三千人が住んでいた町世知原町は現在三千人に激減している、最悪にも閉山後に転入した新興団地の住民によつて、炭鉱依存と行政依存から脱皮出来ないままに町の運営が行なわれているが・・・