「広平の青」大輪です、少々早咲きです。昨年の総合準優勝花です
「千本」です
「土佐茜雲」です
「桃神」です
「広平の青」大輪です、少々早咲きです。昨年の総合準優勝花です
「千本」です
「土佐茜雲」です
「桃神」です
「間産の青」中垂れ濃緑大広葉ですが、花は未成熟でなかなか茎が伸びません、高知県中村市間産です
私の蘭舎です、花茎は支柱に毛糸で固定しています、開花したら支柱を外して花を修正します
私が大日本猟友会長崎県支部に所属していた時に所持していた猟銃です、私は過去に濡れ衣を着せられた事がある、もしその時射殺していたら、長年お世話になった警察や猟友会の方々、家族、友人等多くの人に迷惑を掛けていたことでしょう、今になつて思えば背筋がゾットします。この頃は癌の告知を受けて気持ちが動転していたからといって、一時とは云え人を殺そうと思った事は絶対に許されるものではありません。私のプログ名は「白骨の道」つまり人の道なのです、深く反省しています。
西海市藤原産の「宝心」青更紗です、早咲ですが花持ちが良く、成株になれば葉上にあがり花間も良い、芽欠きをすると花茎が上がります、元県北寒蘭会長の登録品です
西彼杵の赤無点です、世知原寒蘭会長だった松田信夫氏から株分けして貰った株です
宮崎業者連合展示会に出展した正式登録の品種だそうです、紫紅色の大円舌の無点という事ですが、子苗から育ててやっと咲いた初花です
無銘の更紗の特上花だそうです、高知県産です、広弁大円舌の様子を見せている初花です
長崎県産の「西海の誉」です、初花です、白西系は株が大きくなるにつれて花も成長します
「青ベタの無銘・鹿児島県産」です、花弁は緑の濃い肉厚です、今日の朝一輪が咲いていました
「更紗一文字特舌ベタ風・宮崎県産」宮崎県蘭協会発行カレンダに掲載の品種です、二輪が咲いていました
左の鉄道は佐世保市から佐賀県伊万里市を結ぶMR松浦線です、右の道路が吉井町から世知原町に通じる県道です。正面に吉井町の街中をまたぐ架橋が見えています、この架橋は吉井町から松浦市に通じる子産坂トンネルと吉井町から佐世保市皆瀬町に通じる妙観寺トンネルを結ぶ架橋が吉井町の街中を跨いで架かるものです。
長崎国体を目指して急ピッチで工事が進んでいます。この架橋の真下を通る県道吉井世知原線は、吉井町の「スーパーまつばや」に日参する世知原町民の生活道路になつているようです、また、炭鉱閉山で鉄道が廃止された世知原住民のMR松浦線の搭乗駅もこの手前にある吉井駅で、国道に交わるのもこの吉井町です。世知原町民もこの道路を利用して妙観寺トンネルを通って佐世保市街に出られる日を楽しみにしているようです。
今日は県北寒蘭会の役員会でした、自分の言い分は大声で話すが、相手の話は聞こえないのか何時も和気あいあいの会議で済んでいます、今年は花数が少ないが花丈は伸びている様です。私の蘭舎も現在花丈は40センチから60センチあり一部麦の穂状態も在りますが、殆どが花間も取れつつあります。展示会に出展予定の50鉢程に支柱を立てました開花が楽しみです。写真は山一つ越えて役員会から自宅に帰る途中で撮影した一枚です。遠望が蘭坪の国見山とその外輪山です。手前の麓が平家で佐々川の上流です。