白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

佐世保共済病院で尿管ステントを抜去、全く痛みはありません

2015-07-31 12:59:02 | 日記

平成27年( 2015- 07-30 )  「佐世保共済病院泌尿器科 : 中村貴生」

午前7時18分のバスで共済病院の外来に向かう、レントゲン撮影、超音波検査、尿検査を行い、尿管ステントの抜去を行った、チンチンの先から麻酔液を入れて、尿管ステントを引き抜く、全く痛みを感じる事はなかったが、強いて言えば体内から何やら引き抜くようなズルンとしたような感じがした、息をハアット吐く瞬間に済んだ、先生から引き抜いたのはこれだよと、ステントを見せられて思ったよりどうでしたと言われたので、痛みはありませんでしたと答えた。そのご痛みもありませんでしたが、翌日に畑で汗をだした後、少々の血尿があったが、翌日には元に戻っていた。中村先生には心から感謝しています。

写真は、共済病院の病棟から望む風景です

 


佐世保共済病院で7月17日に「経尿道的尿管結石除去術(TUL)」を完了した

2015-07-27 12:18:35 | 日記

「写真は、佐世保共済病院から撮影した風景です」

平成27年( 2015)- 07-17 )  「佐世保共済病院泌尿器科 : 中村貴生」経尿道的尿管結石除去術(TUL)を行う【手術の目的】尿道から内視鏡を膀胱内に入れて、さらに尿管内にまで内視鏡を進め、尿管の中にはまり込んだ結石あるいは腎臓の中の結石を破砕する手術です。【手術の内容】麻酔薬を背中から注入する下半身麻酔(脊椎麻酔)で手術を行いました。尿管鏡を尿管に挿入し、直視下で結石を破砕して手術後一時的にステントを留置しました。[術後の経過]血尿が数日間続きました、翌朝にカテーテルを抜去した、7月21日排尿時の痛みは少々残っていたが、出血は殆んど混ざっていなくなった。7月22日に中村先生から、サラサラの薬(エバテール・プラビックス)の投薬を開始するように指示されたので8時30分に投薬した。外来から呼び出しがあり17日の手術の結果について中村先生より説明を聞く(妻同席)、三階北病棟師長と相談して退院するようにとのことでした。23日中村先生の回診で、出血の確認有ありました。24日に入院費を清算して、25日土曜日の午前中に病院を後にした。尿管ステントを留置しているので排尿時には痛みがあるが、7月30日に抜去の予定です。佐世保市は、今回お世話に成った「佐世保共済病院」「長崎労災病院」「佐世保市立総合病院」「佐世保中央病院」等優秀な病院に恵まれています。


7月3日佐世保共済病院で「尿管ステントの留置術」を終え「経尿道的尿路結石除去術」は延期になった

2015-07-10 13:15:07 | 日記

7月3日午前9字30分に「経尿道的尿路結石除去術」の為に手術室に入った。尿道から内視鏡を膀胱内に入れて、さらに尿管内にまで内視鏡を進め尿管の中にはまり込んだ結石を破砕する手術である。麻酔薬を背中から注入する下半身麻酔(脊椎麻酔)で手術を行った。

この手術は、足を開いた体位をとって陰部を消毒したのち、尿道から内視鏡をいれて膀胱内を観察した後、尿管口と呼ばれる尿の流出口からさらに尿管へと内視鏡を挿入していきます。生理食塩水を灌流しながらモニター画面を見て操作します。結石が確認できたところで、レーザーを照射して細かく破砕していきます。比較的大きな結石や長期間はまり込んでいたような結石の場合、あるいは手術時間が長くなった場合などでは、終了時に「尿管ステント」と呼ばれるチューブを尿管内に留置し(後日、抜去します)。尿道にもカテーテルを留置します(こちらは通常、翌日抜去します)。手術操作時間は120分前後です。

処が、手術の途中で、私の耳元で執刀先生がこう言われました、このまゝ無理をすると前立腺肥大の為に尿管が損傷する場合があるので、「尿管ステント留置」で今日の手術を中止したいと思いますと言われたので、私も同意して手術が中止になりました。次期手術日の7月17日まで前立腺肥大を改善する為に服薬治療を行ないます。

 

 

 


一時退院しなければ、入院前に予約した掛かり付け病院の薬が貰えない

2015-07-08 21:01:07 | 日記

救急車で掛かり付けの病院に搬送され、その病院からの紹介で他の病院に入院した患者が、入院前に予約していた病院の薬を貰う日が来たので、本人は予約日には薬を貰いに行けないので妻を代理で行かせようとしたが、本人が退院しなければ薬は貰えない(入院していた病院の看護師の回答)との指示で入院中の病院を退院した。その後再入院してから手術する事に成った。昨年は入院している病院から処方箋を戴けました・・・患者は現在再入院しての手術を待って自宅で服薬治療中です。