白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

日本が輸入している石油やレアアースメタル、食料等が世界の戦争を助長しているのです

2015-09-16 09:17:47 | 日記

日本は文明が発達して文化が崩壊している。現在の日本は車や電化製品を輸出している一方で、石油やレアアースメタル、食料を輸入している。この資金が部族戦争や宗教戦争を拡大化しているのです。また大国の武器販売が戦争に拍車をかけ、今や武器製造国が開発した軽量の武器で子供や婦女子が戦士となって世界中が殺し合っている。持てる者は裕福な生活をし、石油やレアアースメタル等を輸出している国は貧困の生活を強いられている、この世界の格差が彼らに武器を取らせている。最近テレビやブログで日本でも戦争が起きるかのようにあおり、新型戦車やゼット戦闘機、等最新の戦争武器の展示ショーが紹介されている。近いうちにこれらの武器が日本に向けて使用される事に成るでしょう。戦争反対と云ってデモをしている国民も、ガングロの娘たちも、利益追求に酔っている企業達も、そして日本国民の間違った幸福感が世界の格差を生みだしている。この日本人の自己中心主義が世界戦争を助長している事を考えて見てはどうでしようか、今更水戸黄門時代の生活に戻れとは言っていないのですから・・・写真は、佐世保市吉井町の架橋です。松浦市の子産坂トンネルを越えて佐世保市妙観寺トンネルを出ると佐世保市皆瀬町に出ます。