殺人には、確定的殺意と、未必的殺意がある、「確定の殺意」とは、殺してやる、との意思を有する場合。「未必の殺意」とは、殺してやるとまでは思わないが、死んでも構わないとの意思を有する場合だそうです。長崎県北寒蘭会の元山口会計部長は孤独死をされたと聞きました、又、展示会の或る時、奥さんが寝たきりなので昼飯を食べさせに自宅に帰っていたら、その彼に対して誹謗中傷した会員がいたそうです。ところで私が県北寒蘭会の会計係を引受けた理由は、川淵会長の辞任に伴い、県北寒蘭会は解散止む無しの状況にありました、そこで鳥谷幹事長か石鞍会計を会長に擁立する動きが出た、私は鳥谷氏から相談を受けて承諾をしていたが、展示会場借上げの都合があるからと言って会計係の相談がありましたので、平成17年9月30日に会計係を引受けた。その後再三辞任のお願いをし、平成20年5月20日付けで会計部長の辞任願を出しました。その後21年12月9日に体調不良で佐世保中央病院に検査入院、22年3月3日に大腸癌(S字結腸リンパ節三期癌)を摘出、その後一年間抗癌剤の投与をうけました、今年の27年3月3日の観察期間5ケ年間を経過して一応安心しています。私は今年の展示会を最後に事務局長と会計部長の役職を辞任したいと考えています。ところで合併の話も出ていますが、長崎県北寒蘭会の発足は衆議員を始め県議、市長などの政治家が関与した九州一円の会員を有した寒蘭会であり、農水大臣、文科大臣、厚労大臣を始め県知事、佐世保市長、各議長から新聞社等の褒賞を有して発足しましたので、各地域の寒蘭会は、それぞれクラブ単位の品評会を楽しみ、技術が向上した者が県北寒蘭会に加入するほかに方法はないと思われます。写真は、総合優勝、農林水産大臣賞、厚生労働大臣賞、文部科学大臣賞、佐世保市長賞、長崎新聞社長賞、長崎県北寒蘭会名誉会長賞の七冠を受賞した下野清徳氏の想いでの写真です、この年、私は大腸癌を摘出して抗癌剤の投与中でした。
写真上は、農林水産大臣賞、厚生労働大臣賞、文部科学大臣賞を授与される元衆議院議員宮島大典先生と三大臣の表彰を受ける
佐世保市世知原町の「下野清徳氏」です
写真上、農林水産大臣賞は「呑竜」、総合優勝は「豊雪」です
写真上、文部科学大臣賞は「西海の誉」、厚生労働大臣賞は「谷神」です
写真上、長崎新聞社長賞は「日向の誉」、佐世保市長賞は「土佐茜雲」完全無点です
写真上、長崎県北寒蘭会名誉会長賞は「月の誉」です
農林水産大臣賞の「呑竜」