戦後10年頃、羽付七曲りから望む松浦炭鉱病院周辺の風景です
世知原町羽付きの桜並木から松浦炭鉱病院を望んでいます、昭和30年代の山々は草刈り場でした。松浦病院の裏側は佐々川が流れており、七曲りの下に見える農地は茶園です。
現在の松浦病院は町から払下げた土地に改築されているが、町民が希望した外科も無く精神病院に変わっている
私の家の下を通る菰田経由県道佐世保日野松浦線です、世知原羽付七曲りの桜並木から世知原町を見下ろしています、大きい建物が世知原小学校の木造の講堂と木造の校舎です、中央辺りが世知原駅と炭住を取り巻く商店街です。左上の山が西八天岳で右端の上が東八天岳です。 この時の人口は1万3千人程でした
左から青屋根の建物は合併前の役場、中央が合併してから改築した小学校、赤い建物が公民館、因に人口は3千人程