山根、小林、岡田、池島、小坂で「青垣三尺」というきゅうりの調査を行いました。訪問したのは丹波市青垣町の足立さんです。いきなり5人が押しかけ、御家族にもご迷惑をおかけし失礼しました。<(_ _)>
足立さんは役場の職員として特産物を開発するプロジェクトの担当だったそうです。いろいろな作物を検討した結果、その頃、漬物会社が役場に相談に来ていたこともあり、振興作物をきゅうりを決めました。
そして当時の農業改良普及員さんが各地からきゅうりの種を数種類入手されてきて、その種を青垣町稲土(いなづち)において栽培しました。
年に2~3回の採種を4~5年かけ、10数代、皆で相談して選抜し、選ばれたきゅうりを「青垣三尺」と名付けました。
足立さんは役場の職員として特産物を開発するプロジェクトの担当だったそうです。いろいろな作物を検討した結果、その頃、漬物会社が役場に相談に来ていたこともあり、振興作物をきゅうりを決めました。
そして当時の農業改良普及員さんが各地からきゅうりの種を数種類入手されてきて、その種を青垣町稲土(いなづち)において栽培しました。
年に2~3回の採種を4~5年かけ、10数代、皆で相談して選抜し、選ばれたきゅうりを「青垣三尺」と名付けました。