川越リバーのブログ

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紅いトーチの花

2018年04月29日 10時51分15秒 | ソフトテニス

 リバーのブログを書き始めて、きょうで895日。9月に佐賀で行われる全日本シニアの前には1000日に届きます。管理者によると皆さんと一緒に書いたブログは、これまでに618本。果たして1000日目には、何本のブログが投稿されているでしょうか。

64蛍の最近のテーマは「花」。タイトルはその時の気分でつけていますが、末尾は必ず「花」に。写真の花の名前をタイトルにした方が、「後で振り返る時に何かと便利か」と考えましたが、必ずしも正確ではない情報が多く“データベース”のようにするのは止めました。

 きょうの花です。休養日だった先日、8000歩歩く途中で小さな坂道を上る途中で右手の斜面の上に深紅の頭をのぞかせていた「ベニバナツメクサ(紅花詰草)」です。1センチに満たない細長い花をトーチ状に集めて咲き、その花色と姿から「ストローベリーキャンドル」や「ストローベリートーチ」と。原産地はヨーロッパから西アジアにかけて。明治時代に牧草として日本に持ち込まれたとか。クローバーの仲間で、土に窒素を取り込む根粒バクテリアと共生させ目的で冬の水田に種が撒かれるとありました。英語で「深紅」の意味の「クリムゾン・クローバー」という名前も。そう言えばデンゼル・ワシントンとジーン・ハックマンが共演した「クリムゾン・タイド(真紅の潮流)」というロシア原潜を舞台とした面白い映画がありました。さて、これから2日間は桜の練習日。きょうは特に滑りやすいクレーコートなので、足元に注しながら汗を流します。619本目は、少々やっつけで申し訳ありません。

(64蛍)