川越リバーのブログ

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法面の花

2018年04月23日 14時08分11秒 | ソフトテニス

 テニスは休みの月曜日、練習相手を探しましたが空振り。そんなところに最近知り合った“花友さん”から「クレマチスが咲いたよ」と、紅紫の花の写真が届きました。こちらからは「ミヤマオダマキが咲いてる」とピンクのオダマキ(苧環)の写真を。すると「エッ、うちに咲くこれがミヤマオダマキだと思っていた」と、折り返し青紫の花の写真。「西洋オダマキでは…」と、やり取りして終了。締め切りが迫っている春季シニア選手権の参加費の振り込みと散歩を兼ねて外へ。途中で本屋に立ち寄り、花図鑑を立ち読みすると“花友さん”が言う青紫の花が「ミヤマオダマキ」。こちらが送ったオダマキの種類は「?」。

 出会った花を材料にしてブログを書いています。花に関しては素人。出来るだけ調べて書いているつもりですが、思い込みで誤った情報を発信していることが多々あるかも。申し訳ありませんが、鵜呑みにしないで皆さんもご自分で調べ直していただければ幸い。

 という訳で、立ち読みの後は再び散歩。民家の垣根に咲く白いクレマチスや、小さな公園の花壇で風に揺れる青紫のミヤマオダマキにも出会いました。リバーの練習に出かけるときに通る4車線道路脇の歩道の法(のり)面で見つけたのが、ピンクのこの花。1センチ弱の唇形の花が30メートルほどにわたり群れています。丈は3、40センチ。上唇は二つに、下唇は三つに割れて白い模様があります。残念ながら名前は分かりません。ご存知なら教えて下さい。明日はリバーの練習日、お天気は持ちそうなので皆さん集合ですよ。

(64蛍)